※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月28日 | 第1次欧州大戦勃発 | 一般事項 | |
8月23日 | 日本、対独宣戦布告 | 一般事項 | |
11月2日 | 北支店開設 | 当行関係事項 | |
12月1日 | 稲佐支店開設 | 当行関係事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月19日 | 第4代頭取に永見寛二就任 | 当行関係事項 | |
3月2日 | ウラジオストック松田銀行部を、朝鮮銀行に譲渡 | 当行関係事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月7日 | ロシア、軍事革命委員会がソビエト政権樹立を宣言 | 一般事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 朝鮮殖産銀行開業 | 一般事項 | |
11月11日 | 新竜山支店開設 | 当行関係事項 | |
11月11日 | 連合国、ドイツ休戦協定調印 | 一般事項 | |
11月20日 | 熊本坪井支店開設 | 当行関係事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 一般事項 | |
11月1日 | 茂木支店開設 | 当行関係事項 | |
11月1日 | 口之津銀行を合併、口之津支店及び有馬・加津佐串山出張所開設 | 当行関係事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 第1回国勢調査実施 | 一般事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月14日 | 貯蓄銀行法公布 | 一般事項 | |
10月1日 | 島原支店開設 | 当行関係事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン軍縮会議(海軍軍備制限) | 一般事項 | |
4月16日 | 第5代頭取に松田精一就任 | 当行関係事項 | |
12月7日 | 千々石灘を震源とする島原大地震 | 一般事項 |