※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和14年(1939) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
9月3日 | 欧州大戦はじまる | 一般事項 | |
昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月8日 | 太平洋戦争はじまる | 一般事項 | |
昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 長崎市松山町、五島富江町に特別出張所開設 | 当行関係事項 | |
11月1日 | 諫早銀行を合併、諫早ほか6支店開設 | 当行関係事項 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
8月2日 | 内国為替集中決済制度実施 | 一般事項 | |
9月10日 | 五島奈留島村に特別出張所開設 | 当行関係事項 | |
9月10日 | 熊本支店を安田銀行に譲渡 | 当行関係事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
3月15日 | 長崎貯蓄銀行を合併、7支店開設 | 当行関係事項 | |
6月20日 | 大蔵省、戦時非常金融対策整備要領を発表 | 一般事項 | |
11月 | 西彼矢上村、諫早市小野に特別出張所開設(12月まで) | 当行関係事項 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 西彼深堀村に特別出張所開設 | 当行関係事項 | |
3月10日 | 東京支店、空襲により焼失 | 当行関係事項 | |
6月29日 | 佐世保支店、空襲罹災 | 当行関係事項 | |
8月9日 | 松山町、浦上、北支店原爆により罹災 | 当行関係事項 | |
8月15日 | 終戦の詔勅放送 | 一般事項 | |
9月28日 | 全国銀行協会連合会設立 | 一般事項 | |
12月27日 | 国際通貨基金設立 | 一般事項 | |
12月27日 | 国際復興開発銀行設立 | 一般事項 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 南高西有家町、西彼野母村に特別出張所開設(11月まで) | 当行関係事項 | |
2月16日 | 金融緊急措置令等3勅令公布施行 | 一般事項 |