(株)住友銀行『住友銀行三十年史』(1926.07)

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月日 事項 年表種別
明治45年(1912) 7月24日 行員在外研究 銀行事務研究のため大平賢作及国府精一に欧米へ留学を命ず
大正4年(1915) 1月6日 行員帰朝 欧米留学中の大平賢作帰朝す
7月19日 主管者更迭 神戸支店支配人山下芳太郎及営業部副長笠原正吉解任、京都支店支配人今村幸男に神戸・門司支店支配人村松豊吉に京都・営業部割長鈴木謙三郎に門司の各支店支配人を、河西三九郎及大平賢作に営業部副長を命ず
大正5年(1916) 3月30日 行員海外派遣 調査のため大平賢作及国府精一に米国へ、川勝正之に布哇へ各出張を命ず
10月11日 行員帰朝 米国出張中の大平賢作帰朝す
大正6年(1917) 8月17日 主管者更迭 本店支配人八代則彦の営業部長を免じ、営業都副長河西三九郎・同大平賢作及若松支店支配人阿部禎治郎解任、船場支店支配人浜崎定吉に営業部長を、下関支店支配人鈴木謙三郎に船場・岡橋林に下関・村井正記に若松の各支店支配人を命ず
10月1日 行員海外派遣 調査のため今村幸男に米国へ、大平賢作に倫敦へ各出張を命ず
大正7年(1918) 5月9日 主管者任命 倫敦支店を設置し大平賢作に同店支配人を命ず
大正11年(1922) 7月26日 主管者更迭 倫敦支店支配人大平賢作解任、上海支店支配人松島準吉に倫敦・漢口支店支配人名村豊太郎に上海・秘書役内海軍治に漢口の各支店支配人を、針生利喜多に秘書役を命ず
大正12年(1923) 4月4日 常務辞任と本店支配人更迭 常務取締役兼本店支配人加納友之介を辞任、本店支配人解任、大平賢作に本店支配人を命ず
大正14年(1925) 9月19日 取締役選任 本店支配人大平賢作取締役に選任せらる(本店支配人如故)
大正15年(1926) 1月13日 常務就任 取締役兼本店支配人大平賢作常務に就任す(本店支配人如故)
5月4日 代表取締役選定及取締役会長・専務取締役就任 取締役八代則彦・今村幸男及大平賢作各代表取締役に選定せられ、且つ取締役湯川寛吉取締役会長に常務取締役八代則彦専務取締役に各就任す(今村幸男及大平賢作の常務取締役各如故)
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