(株)大和銀行『大和銀行六十年史』(1979.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
7月22日 小磯内閣成立 一般政治経済
8月17日 取締役に市村勝久・伴匡哉・飯田清三を、監査役に牛尾健治・右近権左衛門・広岡松三郎を選任 当行
8月20日 野村信託株式会社常務取締役中島俊郎辞任 当行
8月21日 資本金を4千万円に増加し、公称資本金4千万円、うち払込済資本金2千万円となる 当行
8月28日 野村信託株式会社を合併 資本金を5千万円に増加し、公称資本金5千万円、うち払込済資本金2,475万円となる 取締役副社長に熊本石造を選任 本店機構改革、本店と本部を分ける 本店...銀行部・相談部・信託部 本部...企画部・第1業務部・第2業務部・総務部・人事部・検査課 下記支店開業 四条支店・小倉支店・尼崎国道支店・上海支店 当行
9月25日 都島支店移転 当行
10月1日 長期貯蓄の期限前払戻制度実施 一般政治経済
10月20日 錦糸町支店、強制疎開のため移転 当行
10月20日 米軍、レイテ島上陸 一般政治経済
11月1日 会社経理特別措置令公布施行 一般政治経済
11月5日 取締役社長松島準吉辞任 当行
11月6日 専務取締役永松実喜専務を辞任し取締役として留任、監査役堤一之辞任原邦道を取締役社長に、有松潤一郎・吉村茂三郎を取締役に選任 当行
11月13日 尼崎支店、建物疎開のため移転 当行
11月24日 B29東京都空襲 一般政治経済
12月4日 企画委員会設置 当行
12月5日 臨時資金調整法による合同貯蓄規則公布 一般政治経済
12月12日 住道支店四条畷特別出張所開業 当行
12月18日 萩ノ茶屋支店竜神特別出張所・梅田支店三国特別出張所開業 当行
12月22日 下記特別出張所開業 東京支店世田谷特別出張所・同滝野川特別出張所・錦糸町支店吾嬬町特別出張所・品川支店大岡山特別出張所・三河島支店高砂特別出張所 当行
12月23日 軍需会社第2次追加指定(109社) 一般政治経済
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