※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 政府、横浜正金銀行に対して在外正貨払下げを再開 | 一般政治経済 | |
3月31日 | 震災手形の特別融通期間1ヵ年延長に関する法律公布(4.20施行、なお本措置は大正15.4.18 1ヵ年再延長) | 一般政治経済 | |
4月28日 | 英国、金輸出解禁(金本位制復帰) | 一般政治経済 | |
6月1日 | 安藤銀行買収仮契約を締結 | 当行 | |
6月12日 | 松島準吉を取締役に選任(7.20常務取締役に選任) | 当行 | |
12月25日 | 野村証券株式会社設立登記を完了 | 当行 | |
- | ●支店開業 名古屋(安藤銀行を継承)(8.1) | 当行 | |
- | ●支店昇格 営業部三品派出所(6.1船場に改称) | 当行 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 野村証券(株)開業 | 当行 | |
1月30日 | 野村徳七、大阪瓦斯(株)取締役に就任(昭和13年1月29日まで) | 当行 | |
2月13日 | 福陵銀行買収仮契約を締結 | 当行 | |
3月27日 | 行友会機関雑誌「行友」を創刊 | 当行 | |
5月3日 | 森岡銀行買収仮契約を締結 | 当行 | |
9月21日 | 野村徳七、金融制度調査会委員を委嘱される | 当行 | |
- | ●支店開業 福岡(福陵銀行を継承)(11.1) | 当行 | |
- | ●出張所開業 京都支店河原町(3.30)、千代崎橋支店大正橋(4.7)、京都支店大宮(4.14)、天満支店天六(4.21)、天満支店吹田(10.1)、堂島支店梅田(12.10) | 当行 | |
- | ●派出所廃止 千代崎橋支店九条(3.10) | 当行 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 商号を株式会社野村銀行と変更 | 当行 | |
3月15日 | 東京渡辺銀行、あかぢ貯蓄銀行休業、金融恐慌始まる | 一般政治経済 | |
3月30日 | 銀行法(3.1.1施行)、震災手形損失補償公債法、震災手形善後処理法公布(いずれも5.1施行) | 一般政治経済 |