※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月16日 | 同じく広東支店を閉鎖し同月十八日より香港支店内に於て営業す。 | ||
| 8月18日 | 同じく福州支店を閉鎖し同月二十三日より本店内に於て営業す。 | ||
| 8月21日 | 上海に於て営業中の漢口駐在員は更に同地を引揚げ同月二十七日より大阪支店内に於て営業す。 | ||
| 8月25日 | 金準備評価法の施行に依り銀行券発行正貨準備中の金貨並に金地金の評価換を行ふ。 | ||
| 8月26日 | 支那事変の為め厦門支店を閉鎖し九月一日より本店内に於て営業す。 | ||
| 8月29日 | 広東支店行員は更に香港を引揚げ九月一日より本店内に於て営業す。 | ||
| 9月1日 | 銀行券保証発行限度を二千万円より五千万円に拡張、正貨準備中に兌換銀行券を加ふること等台湾銀行法の改正其の他に関する定款変更の件大蔵大臣より認可せらる。 | ||
| 9月13日 | 昭和九年八月起工せる本店営業所新築落成し移転す。 | ||
| 9月14日 | 銀行券発行正貨準備中の兌換銀行券を日本銀行に特別保管委託の件大蔵大臣より認可せらる。 | ||
| 9月15日 | 金準備評価法に基く大蔵大臣の命令に依り大阪支店保管銀行券発行正貨準備金貨並に金地金を日本銀行に引渡を行ふ。 | ||
| 12月17日 | 同じく本店保管銀行券発行正貨準備金貨を日本銀行に引渡を行ふ。 | ||
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 新嘉坡に於ける時局緊急資金の貸出を開始す。 | ||
| 2月16日 | 理事近藤清三氏逝去せらる。 | ||
| 3月1日 | 定時株主総会に於て前年下半季の配当を年四分とすることを決議し大蔵大臣より認可せらる。 | ||
| 3月25日 | 臨時株主総会を開催し理事近藤清三氏逝去に伴ふ後任理事の補欠選挙を行ふ。 | ||
| 3月26日 | 山本善治氏理事に任命せらる。 | ||
| 3月31日 | 金準備評価法の施行に依る金準備評価差金を納付す。 | ||
| 4月28日 | 上海南市に派遣員を置き事務を開始す。 | ||
| 5月3日 | 蘇州に派遣員を置き事務を開始す。 | ||
| 5月11日 | 蕪湖に派遣員を置き事務を開始す。 |
