※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月16日 | 日本人絹パルプ(株)・山陽パルプ工業(株)並びに樺太鉱業(株)株式の買入をなすことを得る旨大蔵大臣の指定を受く. | ||
9月17日 | 戦時金融金庫の業務代理をなすよう朝鮮総督の命令を受く. | ||
10月10日 | 満州帝国政府保証満州炭鉱(株)社債の買入をなすことを得る旨大蔵大臣の指定を受く. | ||
10月20日 | 麗水支店新築移転. | ||
10月31日 | 制限外発行5千万円11月中発行の件大蔵大臣の認可を受く. | ||
11月7日 | 徳県派遣員事務所開業. | ||
11月16日 | 福岡出張所開業. | ||
11月19日 | 光州府に支店設置の件朝鮮総督認可. | ||
11月24日 | 職制改正. | ||
11月26日 | 大日本塩業(株)、朝鮮水力電気(株)、朝鮮送電(株)、北鮮合同電気(株)、北鮮拓殖鉄道(株)、平北鉄道(株)、三陟開発(株)、三陟鉄道(株)、東洋軽金属(株)、大連都市交通(株)、国際運輸(株)、満州曹達(株)並びに南満州瓦斯(株)社債の買入をなすことを得る旨大蔵大臣の指定を受く. | ||
11月30日 | 制限外発行3億5千万円12月中発行の件大蔵大臣の認可を受く. | ||
12月8日 | 総裁松原純一氏退任、後任として田中鉄三郎氏就任. | ||
12月8日 | 総裁田中鉄三郎氏朝鮮金融団理事長に就任. | ||
12月8日 | 銀行等資金運用令に依る資金融通及び社債保証命令に関し融通及び保証の期間を昭和18年12月7日迄延長の件大蔵大臣の命令を受く. | ||
12月15日 | 大連西部出張所開業. | ||
12月21日 | 邯鄲派遣員事務所開業. | ||
12月28日 | 制限外発行3億円昭和18年1月中発行の件大蔵大臣の認可を受く. | ||
12月28日 | 総裁全国金融統制会評議員を命ぜらる. | ||
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 上海支店南京路99号に移転. | ||
1月26日 | 連雲派遣員事務所設置の件大蔵省承認. |