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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 筑豊興業鉄道起工 | 社会・一般事項 | |
| 9月 | 築港工事着工 | 当社関係事項 | |
| 11月29日 | 第一通常議会開会 | 社会・一般事項 | |
| 11月 | 豊州鉄道設立 | 社会・一般事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 若松町制施行 | 社会・一般事項 | |
| 8月30日 | 筑豊興業鉄道、若松―直方間開通 | 社会・一般事項 | |
| - | 筑豊五郡石炭坑業組合、石炭問屋組合から九、〇〇〇円の補助金を受ける | 当社関係事項 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月25日 | 資本金を三〇万円に半減し、工事計画変更を出願 | 当社関係事項 | |
| 6月21日 | 鉄道敷設法公布 | 社会・一般事項 | |
| 7月7日 | 工事計画変更許可、埋立地無代下渡しの免許を得る | 当社関係事項 | |
| 11月25日 | 二十六年一月一日よりの港銭徴収免許を得る | 当社関係事項 | |
| 12月11日 | 開業式挙行 | 当社関係事項 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 筑豊興業鉄道、本社を直方より若松へ移転 | 社会・一般事項 | |
| 7月20日 | 石野寛平、社長就任 | 当社関係事項 | |
| 7月 | 商法実施により定款を改定、社名を若松築港株式会社と改称、取締役・監査役選任 | 当社関係事項 | |
| 11月 | 筑豊五郡石炭坑業組合、筑豊石炭鉱業組合と改称 | 社会・一般事項 | |
| - | 港銭所定率の半額徴収開始 | 当社関係事項 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月25日 | 港銭所定率の全額徴収開始 | 当社関係事項 | |
| 8月1日 | 日清戦争起こる | 社会・一般事項 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月13日 | 資本金を四〇万円に増資、戸畑沿岸改修および葛島周囲埋立工事出願(6・27工事許可) | 当社関係事項 |
