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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月19日 | 日本麦酒鉱泉を合併(日本麦酒鉱泉の川口・半田・初島〈尼崎〉・西宮・平野分工場の5工場を加え14工場になる)資本金を1,400万円増資し9,400万円に | 当社事項 | |
| 8月12日 | 麒麟麦酒との共同出資により麦酒共同販売(株)設立 | 当社事項 | |
| 8月 | 朝鮮麦酒(株)設立 | 当社事項 | |
| 11月 | 朝鮮麦酒、永登浦工場竣工 | 当社事項 | |
| - | 過当競争で各社経営難 | 業界事項 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 寿屋鶴見工場を買収、東京麦酒(株)設立 | 当社事項 | |
| 2月 | 満州出張所(大連)開設 | 当社事項 | |
| 4月8日 | 本社事務所竣工(京橋区銀座7丁目)、本社と東京出張所移転 | 当社事項 | |
| 4月16日 | 麒麟麦酒との共同出資により満州麦酒(株)設立 | 当社事項 | |
| 5月 | ビール醸造産業、重要産業統制法の対象に指定 | 業界事項 | |
| 7月2日 | 竹鶴政孝、加賀正太郎・芝川又四郎・柳沢保恵と共同で大日本果汁(株)設立 | 業界事項 | |
| 7月 | 東京麦酒を麦酒共同販売に譲渡 | 当社事項 | |
| - | 吹田工場内に「ヱビオス」製造工場を設置 | 当社事項 | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 「アサヒスタウト」発売 | 当社事項 | |
| 5月 | 桜麦酒と麦酒共同販売、桜麦酒販売(株)設立 | 業界事項 | |
| 8月22日 | ミュンヘン醸造科学研究所所長リューエルス博士来日(~9/12) | 当社事項 | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 二・二六事件 | 社会事項 | |
| 3月26日 | 『大日本麦酒株式会社三十年史』発行 | 当社事項 | |
| 4月 | 姶伊酒造(株)設立(のちのさつま司酒造(株)) | 業界事項 | |
| 5月 | びん詰め生ビール(青色びん)発売 | 当社事項 |
