(株)野村銀行『野村銀行二十年史』(1938.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
5月15日 (発起人会)発起人会ヲ開キ定款ノ作成並ニ株式引受ニ関スル事項等ヲ決議ス 野村銀行年譜[()は項目]
5月17日 (創立総会)創立総会ヲ開キ当行ヲ大阪市東区本町二丁目四拾番地訟設立ヲ決議シ、次テ左ノ役員ヲ選任ス//取締役頭取野村元五郎、取締役野村徳七、柴山鷲雄、監査役野村実三郎、橋本喜作 野村銀行年譜[()は項目]
5月25日 (設立認可申請)当行設立認可ヲ申請ス 野村銀行年譜[()は項目]
5月25日 (兼業免許申請)担保付社債信託法ニ拠ル信託事業兼業免許ヲ申請ス 野村銀行年譜[()は項目]
6月20日 (設立認可並兼業免許)本日附ヲ以テ当行設立ノ認可並信託事業兼営ヲ免許セラル 野村銀行年譜[()は項目]
6月25日 (設立登記)当行設立登記ヲ大阪区裁判所ニ申請ス 野村銀行年譜[()は項目]
7月10日 (本店移転)当行所在地ヲ大阪市東区本町二丁目四十番地ヨリ同東区安土町二丁目六十一番地ニ移転ス 野村銀行年譜[()は項目]
7月10日 (取締役選任)臨時株主総会ヲ開キ片岡音吾ヲ取締役ニ選任ス 野村銀行年譜[()は項目]
7月26日 (組合銀行加入)大阪銀行集会所組合並ニ大阪手形交換所組合ニ加入ス 野村銀行年譜[()は項目]
7月27日 (支配人選任)取締役会ヲ開キ取締役片岡音吾ヲ支配人ニ選任ス 野村銀行年譜[()は項目]
8月1日 (開業)当行営業ヲ開始ス 野村銀行年譜[()は項目]
11月11日 (休戦条約成立)聯合国対独逸ノ間ニ休戦条約成立ス 野村銀行年譜[()は項目]
11月16日 (臨時休業)休戦条約成立ニ付祝意ヲ表シ臨時休業ス 野村銀行年譜[()は項目]
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月20日 (定時株主総会)当行第一期定時株主総会ヲ開ク 野村銀行年譜[()は項目]
1月26日 (監査役死亡)監査役野村実三郎死亡ス 野村銀行年譜[()は項目]
2月21日 (監査役補選)監査役野村実三郎死亡ニ付臨時株主総会ヲ開キ補欠選挙ノ結果朝倉伝次郎当選就任ス 野村銀行年譜[()は項目]
3月3日 (臨時休業)李太王殿下国葬御執行ニ付弔意ヲ表シ臨案[臨時]休業ス 野村銀行年譜[()は項目]
5月7日 (同[臨時休業])皇太子殿下 御成年式ヲ祝シ臨時休業ス 野村銀行年譜[()は項目]
6月20日 (定款変更)定款第八条株券ノ種類、十株券、百株券、千株券ノ三種五株券ヲ増加シ四種トス 野村銀行年譜[()は項目]
7月1日 (臨時休業)六月二十八日対独平和条約調印ニ付税意ヲ表シ臨時休業ス 野村銀行年譜[()は項目]
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