(株)肥後銀行『肥後銀行90年史 : うるおいある未来のために。 : 1925→2015』(2016.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治29年(1896) - 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 渋沢関係略年譜
2月6日 宇土第百三十五国立銀行、資本金23万円に増資 当行事項
2月12日 宇土第百三十五国立銀行系の宇土貯蓄銀行創立 県内事項
3月9日 営業満期国立銀行処分法公布 一般事項
3月23日 国立銀行営業満期前特別処分法公布 一般事項
4月20日 銀行合併法・日本勧業銀行法・農工銀行法等公布 一般事項
5月22日 宇土貯蓄銀行、九州貯蓄銀行と商号変更 県内事項
10月1日 宇土第百三十五国立銀行、営業満期により九州商業銀行と商号変更、同時に資本金46万円に倍増、来民銀行を吸収合併 当行事項
10月31日 九州商業銀行、人吉銀行を吸収合併 当行事項
11月21日 九州鉄道、松橋~八代間開通 県内事項
明治30年(1897) - 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 第百四十七国立銀行、株式会社第百四十七銀行と組織変更 一般事項
1月15日 第六国立銀行、熊本支店を分離独立し(旧)熊本銀行設立(熊本市古川町) 県内事項
2月12日 第六国立銀行、営業満期により(旧)肥後銀行と商号変更 県内事項
3月8日 九州商業銀行、資本金200万円に増資 当行事項
3月 九州商業銀行、佐賀支店・博多支店・久留米支店・大阪支店を開設 当行事項
10月1日 佐敷銀行、葦北銀行と商号変更 当行事項
10月1日 貨幣法施行により金本位制に移行 一般事項
11月22日 第九国立銀行、営業満期により第九銀行と商号変更 県内事項
11月 各府県にて農工銀行の設立始まる 一般事項
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
1月10日 南郷銀行開業(資本金2.5万円) 当行事項
1月11日 葉煙草専売制度実施 一般事項
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