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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 無尽営業免許を取得 | 当行 | |
| 1月27日 | 商号を「小樽無尽株式会社」と変更 | 当行 | |
| 3月2日 | 設立登記完了 | 当行 | |
| 3月3日 | 営業開始(営業区域は小樽区と後志支庁管内) | 当行 | |
| 8月 | (-9)開道50周年記念博覧会を札幌・小樽で開催 | 一般・金融等 | |
| 9月29日 | 原敬内閣発足 | 一般・金融等 | |
| 11月11日 | 第1次世界大戦終結 | 一般・金融等 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | 株価大暴落、戦後恐慌はじまる | 一般・金融等 | |
| 10月1日 | 初の国勢調査で北海道の人口が約236万人 | 一般・金融等 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月21日 | 2代社長に寿原英太郎が就任 | 当行 | |
| 11月13日 | 高橋是清内閣発足 | 一般・金融等 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 本店を小樽区入舟町1丁目9番地に移転 | 当行 | |
| 6月12日 | 加藤友三郎内閣発足 | 一般・金融等 | |
| 11月8日 | 函館・札幌・小樽・旭川・室蘭・釧路に市制施行 | 一般・金融等 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 関東大震災発生 | 一般・金融等 | |
| 9月2日 | 第2次山本権兵衛内閣発足 | 一般・金融等 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 清浦奎吾内閣発足 | 一般・金融等 | |
| 6月16日 | 加藤高明内閣発足 | 一般・金融等 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月28日 | 大額無尽(3,000円)契約が認可 | 当行 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月8日 | 本店を小樽市花園町東2丁目11番地に移転 | 当行 |
