味の素(株)『味の素株式会社社史. 2』(1972.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
9月15日 ロサンゼルス事務所再開 経営一般
9月 川崎工場、新型電解槽採用 製造・研究
9月 都電欄間広告掲出再開 販売
10月 横浜工場、大豆の脱皮設備新設 製造・研究
11月1日 「味の素」50g丸ボール缶終売 販売
11月21日 「味の素」30g食卓瓶発売 販売
12月14日 産業設備営団より佐賀工場関係資産の譲渡を受け、同日再評価実施 経営一般
12月21日 「味の素」50g缶発売 販売
12月 「味液」タンクローリー輸送開始 販売
- この年、川崎工場連続乳化工場建設 製造・研究
- 「味液」生産高、戦前水準を超える 製造・研究
- この年「エスサン加里安」販売開始(37.12終売) 販売
- 下期より開函券制度本格的に復活 販売
- この年、鉱工業生産戦前水準(昭和9~11年平均)を上回る 社会一般
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月25日 「味の素」1kg(金色)缶発売 販売
1月 大阪支店、包装所完成 製造・研究
2月23日 再評価積立金一部資本組入れによる増資決定 経営一般
2月 川崎工場、並等澱粉製造閉始 製造・研究
4月9日 戦後初の開函券抽せん会開催 販売
4月28日 対日平和、日米安全保障両条約発効 社会一般
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