味の素(株)『味の素株式会社社史. 2』(1972.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
8月10日 警察予備隊令公布 社会一般
9月20日 本店に営業部設置 経営一般
9月20日 住宅資金貸付制度新設 経営一般
9月25日 本店、川崎、横浜の各組合と労働協約改訂調印(総則部分) 経営一般
9月 「味の素」100t/月の生産目標達成 製造・研究
9月 α‐ケトグルタール酸発酵によるMSG製造の研究開始 製造・研究
9月 (末)ソーダの価格調整補給金廃止 社会一般
10月15日 「味液」の名称復活 販売
10月15日 アミノ酸液の完全自由販売実施 社会一般
10月17日 「味の素」価格改訂(15g瓶を除き約30%値上げ) 販売
10月20日 油脂類の統制撤廃(大豆、菜種以外) 社会一般
10月 「味の素会」の結成各地で始る 販売
11月20日 第1回物上担保付社債(総額4億円)募集(26.12まで4回に分けて発行) 経営一般
11月24日 電気事業再編成令公布(26.5.1電力会社九社発足) 社会一般
11月 家庭用天ぷら油発売 販売
12月5日 鈴木忠治、鈴木三郎助、相談役に就任 経営一般
12月6日 川崎工場、自家発電再開 製造・研究
12月29日 相談役鈴木忠治死去(26.1.6築地本願寺で社葬) 経営一般
12月 DDT粉剤生産、宝製薬へ移管(DDT生産の関係会社移管終了) 製造・研究
- この年、合成法によるMSG製造の研究開始 製造・研究
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