味の素(株)『味の素株式会社社史. 2』(1972.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月 川崎工場、デラバル型遠心分離機による澱粉の濃縮を本格的に開始(テーブル工場廃止)。小麦粉処理能力2,500t/月 製造・研究
4月 大豆油の販売店設定 販売
4月 業務用油について戦後初の特売実施 販売
4月 教材用「味の素」の贈呈再開 販売
5月10日 〓[□+S]印を社標として決定 経営一般
5月 進物用化粧箱(進物箱)復活 販売
5月 家庭用天ぷら油について初の消費者特売実施 販売
6月11日 本店に広告部設置 経営一般
6月16日 第1次追放解除 社会一般
6月 横浜工場、精製脱臭缶改造工事完成 製造・研究
6月 最初の「味の素」特売実施(8月まで、50g入り丸ボール缶) 販売
7月10日 〔朝鮮休戦会談開始〕 社会一般
7月21日 「味の素」価格改定(30%値下げ) 販売
7月21日 800g缶発売(29.1終売) 販売
8月28日 定款変更:商法改正に伴う授権資本(発行する株式の総数3,200万株)の規定、新株引受権の規定新設//目的中「煉炭その他燃料、焼酎の製造」等削除(登9.11) 経営一般
8月 「味液」の脱色法研究開始(淡口「味液」製造のため) 製造・研究
9月1日 民間ラジオ放送開姶 社会一般
9月1日 日本専売公社、工業塩の値上げ実施 社会一般
9月3日 民間放送(ラジオ)に番組提供開始(「奥様手帖」「ミュージックレストラン」ほか) 販売
9月8日 対日平和条約、日米安全保障条約調印 社会一般
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