(株)北国銀行『北国銀行四十年小史』(1983.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月11日 銀行等の事務の簡素化に関する法律公布(即日施行)。 一般事項
3月11日 普通銀行等の貯蓄銀行業務の兼営等に関する法律公布(5.20施行)。 一般事項
3月24日 加能合同、加州、能和三行代表者大蔵省にて新立合併覚書に調印。 当行
3月27日 石川県庁で大蔵省、日本銀行の関係者および三行代表者出席の上、県知事より新立合併の調印を正式発表。 当行
6月30日 北陸鉄道(株)発足。 一般事項
7月1日 日本証券取引所発足。 一般事項
7月15日 企業整備資金措置法施行。 一般事項
7月31日 三行代表者、大蔵省にて関係者立会の上、新銀行設立の合併契約書に調印。 当行
8月2日 日銀、内国為替集中決済制度実施。 一般事項
10月15日 各行本店において合併に関する臨時総会を開催し、三行合併契約書など承認可決。 当行
10月15日 会社統制令公布。 一般事項
10月31日 軍需会社法公布(12.17施行)。 一般事項
11月19日 配当貯金制度創設。 一般事項
12月11日 全国金融統制会傘下各銀行の当座預金利息廃止を決定(19.4.1実施)。 一般事項
12月12日 加能合同銀行本店において創立総会を開催、新役員20名を選任 会長に泊宗一、頭取に米谷半平就任。 当行
12月18日 北国銀行創立(公称資本金2,000万円)。 当行
12月21日 金沢市内百貨店宮市大丸と丸越合併し、大和設立。 一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月11日 秘書室創設。 当行
1月16日 軍需会社第1次指定150社発表。 一般事項
1月16日 小松製作所、県下唯一の第一次指定軍需工場となる。 一般事項
PAGE TOP