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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月11日 | 喜多方(福島県)出張所新設開業。 | 創立以後 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 仙台支店再開。本荘出張所(秋田県)新設開業。 | 創立以後 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 株式会社高知銀行当行関係となる。(大正十二年十一月株式会社四国銀行と改称) | 創立以後 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 株式会社信濃銀行当行関係となる。 | 創立以後 | |
| 12月15日 | 資本金を五百万円に増資。 | 創立以後 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 安田善次郎氏顧問となり、安田善三郎氏その後任として監督に就任、二代安田善四郎氏及安田善衛氏取締役に就任。 | 創立以後 | |
| 2月5日 | 政府に於いて大規模な四分利国債発行を発表し当行は第三銀行と共に同債シンヂケート団に参加。 | 創立以後 | |
| 3月15日 | 四分利国債第二回発行に当り明治商業(帝国商業、百三十、京都、日本商業の五行もシンヂケート団に参加。 | 創立以後 | |
| 6月 | 株式会社大垣共立銀行当行関係となる。 | 創立以後 | |
| 7月1日 | 本期より支店資本金制度廃止。 | 創立以後 | |
| 7月1日 | 本荘出張所は支店に昇格。 | 創立以後 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 酒田支店新設開業。 | 創立以後 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 株式会社正隆銀行当行関係となる。(昭和十一年十二月解散) | 創立以後 | |
| 8月22日 | 株式会社安田銀行創立。資本金壱百万円。 | 創立以後 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 株式会社安田銀行は合名会社安田銀行を合併の形式を以て継承し、同時に資本金を金壱千万円に増資。頭取安田善之助氏、取締役二代安田善四郎氏、安田善衛氏、監査役安田善五郎氏、安田善雄氏、監督安田善三郎氏、顧問安田善次郎氏夫々就任。 | 創立以後 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月22日 | 取締役安田善衛氏辞任し、従来の監査役安田善五郎氏は新に取締役に就任。 | 創立以後 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月16日 | 監査役安田善雄氏重任。 | 創立以後 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月16日 | 監査役安田善雄氏重任。 | 創立以後 | |
| 3月 | 株式会社第三十六銀行当行関係となる。 | 創立以後 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月31日 | 資本金を金弐千五百万円に増資。 | 創立以後 |
