(社)日本綿花協会『綿花百年. 上巻』(1969.06)

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業界 天保年間(1840年代)の日本の綿作 1840年代 写真、(出所)大蔵永常「綿圃要務」(天保四年刊)(1)蒔種(作付用種子)にする綿を繰つて俵に入れ貯える図。(2)麦の刈株を起して地慣らしして綿を播く図。(3)上 綿の根に手斧鍬にて溝を引き溝へ水肥を入れる図。下 小生(こおひ)の綿に底穴桶をもつて水をかける図。(4)摘みたる綿を家に持ちかえり目方をかけている図。(5)大和、河内、和泉の三カ国の田家にては女にかぎらず男子もみな糸を紡ぐなり。(6)大阪綿問屋にて諸国へ綿荷を積出す図。 〔巻頭〕11
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