日本電信電話公社関東電気通信局『関東電信電話百年史. 上』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
9月14日 奥羽本線全通 社会一般
9月29日 塩原郵便局の電信事務取扱期間毎年7.1~9.30間のところ自今毎年7.1~11.15間とする 関東の電信電話
9月 日本政府・米国商業太平洋海底電信会社間に東京―グァム間海底線布設に関する約定締結 日本の電信電話
10月1日 ○電話交換業務開始 10.1小倉 日本の電信電話
10月9日 平民社解散 社会一般
10月12日 ○電話交換業務開始 10.12青森 日本の電信電話
12月20日 韓国統監府を設置 社会一般
12月28日 鉱業特設電話規則制定(省令第84号) 日本の電信電話
- ○電信事務開始//(1)電信取扱所設置(千葉)2.15成田、3.31銚子(埼玉)2.15熊谷、3.31川越(栃木)3.26鹿沼(山梨)3.31甲府、6.1大月//(2)郵便局(神奈川)4.1芦ノ湯(千葉)4.1五井・津田沼(茨城)4.1大津・宗道//(3)郵便受取所を郵便電信受取所と改称(神奈川)3.26船越(千葉)3.1北条 関東の電信電話
明治39年(1906) - 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 渋沢関係略年譜
1月7日 逓信大臣に山県伊三郎就任 日本の電信電話
1月7日 第1次西園寺公望内閣成立 社会一般
1月17日 ウラジオストック―樺太間電信線開通 日本の電信電話
1月28日 堺利彦ら、日本社会党結成 社会一般
3月1日 郵便振替貯金業務開始 社会一般
3月30日 ○市外通話開始 横浜―広島・門司・長崎間(特別長距離電話) 関東の電信電話
3月30日 ○市外通話開始 横須賀―広島・呉・門司・長崎間(特別長距離電話) 関東の電信電話
3月30日 東京―広島・呉・下関・門司・小倉・福岡・長崎・佐世保間特別長距離電話開通 日本の電信電話
3月31日 長距離電話に関する戦時通話の制限廃止 日本の電信電話
3月31日 鉄道国有法公布(10.1施行) 社会一般
4月1日 ○市外通話開始 横浜―豊橋・広島・門司・長崎間(長距離電話) 関東の電信電話
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