広島ガス(株)『広島ガス80年史』(1990.06)

会社名 広島ガス(株)
Hiroshima Gasu Kabushiki Kaisha
書誌事項 [ 14270 / A472 ]広島ガス80年史 / 広島ガス株式会社社史編集委員会編
広島 : 広島ガス : 1990.06
238p, 図版5枚 ; 31cm
Hiroshima Gasu 80-nenshi
執筆: 香川不苦三 ; 印刷: 小倉プリント ; 横組み ; 裏表紙に社章の型押し
各種ID 『会社史総合目録 増補・改訂版』一連アイテム番号:4026 / 『企業名変遷要覧』企業番号:3371
所蔵リンク
会社沿革と社史メモ 横浜に日本初のガス灯が点火してから34年後の1906年(明39)、広島でガス事業の計画が起る。しかし日露戦争後の不況で地元での資金調達は断念、計画は大阪の財界へ持ち込まれた。1909年(明42)大阪銀行集会所において、大阪財界発起人による創立総会が開かれ、広島瓦斯が発足。ガス需要増大に伴い設備を拡充する。第二次大戦で壊滅的被害を受けるが1946年(昭21)には供給再開。1970年(昭45)広島ガスに社名変更。需要側ニーズの多様化に対応しLNG(液化天然ガス)導入を進める。80年史は研究者の執筆で、既刊の60年史(序章~7章)と70年史(8~9章)を要約した「広島ガス70年通史」と、直近10年の歩みを詳述した10~11章からなる。原爆被害にも写真入りで触れている。
日経業種 ガス
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名
センター・ブログ
PermaLink https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=14270
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