内外綿(株)『内外綿株式会社五十年史』(1937.09)

会社名	内外綿(株) Naigaimen Kabushiki Kaisha
書誌事項	[ 2260 / A454 ]内外綿株式会社五十年史 / 内外綿株式会社編大阪 : 内外綿 : 1937.09 205, 13p, 図版33枚 ; 27cm Naigaimen Kabushiki Kaisha goju-nenshi 英文社名: Naigai Wata Kaisha, Ltd ; 奥付の編輯兼発行者: 内外綿株式会社内元木光之 ; 印刷: 木下印刷所 ; 折り込図4枚 ; 非売品 ; 縦組み
各種ID	『会社史総合目録増補・改訂版』一連アイテム番号：1086 / 『主要企業の系譜図』図番号：5-10 / 『企業名変遷要覧』企業番号：1675
所蔵リンク	国立国会図書館サーチ / CiNii Books / Worldcat / 社史ウィキ /
会社沿革と社史メモ	紡績工業の興隆をみた大阪の棉花問屋秋葉新三郎、渋谷庄三らは、取引の近代化を図るため1887年(明20)内外綿会社を興す。中国・インドから棉を輸入し、国内及び上海に紡績工場を作り業容を拡大する。支配人渋谷正十郎は1893年(明26)来日したタタ商会のJ.N.タタ(Jamsetji Nusserwanji Tata, 1839-1904)を、紡績聯合会の渋沢栄一に紹介している。1902年(明35)にはN.D.タタが内外綿の監査役就任。50年史は沿革と現況からなり、商標やグラフは鮮明なカラー印刷。[第二次大戦により資産の大半を失うが、1948年(昭23)に新内外綿として新たに発足]
日経業種	繊維
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名	-
センター・ブログ	https://tobira.hatenadiary.jp/entry/20080723/1216777788
PermaLink	https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=2260