三菱高島炭砿(株)『高島炭砿史』(1989.01)

会社名 三菱高島炭砿(株)
Mitsubishi Takashima Tanko Kabushiki Kaisha
書誌事項 [ 270 / A282 ]高島炭砿史 / 三菱鉱業セメント株式会社高島炭砿史編纂委員会編
東京 : 三菱鉱業セメント : 1989.01
535p, 図版6枚 ; 27cm
Takashima Tankoshi
制作: 凸版印刷年史センター ; 印刷: 凸版印刷 ; 横組み
各種ID 『会社史総合目録 増補・改訂版』一連アイテム番号:0146 / 『主要企業の系譜図』図番号:10-12 / 『企業名変遷要覧』企業番号:3887(三菱マテリアル)
所蔵リンク
会社沿革と社史メモ 長崎港外の高島(高島・横島・中ノ島・端島)では、佐賀藩がグラバー商会と共同で石炭採掘事業を始め、1881年岩崎弥太郎が経営を引き継ぐ。1918年三菱鉱業(株)設立、その1事業所となる。創業期に英国の最新技術を導入、その後も組織の合理化・近代化をはかり、当初炭量150万tと予想されたが、最終的には5,500万tもの出炭をみる。1966年、戦後のエネルギー転換期に三菱高島炭砿(株)として独立。石炭産業の不振により1986年閉山。[軍艦島と呼ばれる端島は世界遺産への登録運動が行なわれている]
日経業種 鉱業
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名
センター・ブログ
PermaLink https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=270
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