清和綜合建物(株)『清和綜合建物50年の歩み : challenge & hospitality 1957-2007』(2008.01)

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目次項目 ページ
『清和綜合建物50年の歩み』発刊に寄せて p1
●未来へのチャレンジは「清和ホスピタリティ」の精神で 清和綜合建物 代表取締役社長 青木芳郎 p1
●半世紀を刻んだ歴史の上に立ち100周年へ向け更なる飛躍を みずほ銀行 取締役頭取 杉山清次 p3
●「CS徹底」を推進した清和全員の団結力 元・清和興業 取締役社長 河田豊 p4
●経営環境の変化に向けた事業構造の転換 元・清和綜合建物 取締役社長 石原民樹 p6
設立50周年記念祝賀会 p8
東京 2007年10月1日 芝パークホテル p8
大阪 2007年10月16日 ホテルグランヴィア大阪 p12
福岡 2007年10月17日 レストラン三鷹 p15
50年の歩み p22
I 会社創立 p22
1 渋沢栄一の思想を受け継ぐ p22
第一銀行での発起人会議 p22
「清和」の由来 p22
「道徳経済合一」を実践する経営 p22
馬喰町の銀行内に本社事務所 p22
2 ビル新築から第一歩を踏み出す p25
「堂島第一ビル」の竣工 p25
地下鉄工事の影響 p25
注目を浴びた「福岡第一ビル」 p25
3 安定した企業の基盤をつくる p27
寮・社宅・保養所を集中的に取得 p27
「竜門社」から渋沢ゆかりの土地を購入 p27
6,000万円に増資 p27
II 事業進展 p30
1 「40年不況」を乗り越える p30
苦労を重ねた「梅田第一ビル」 p30
竣工から1年半で満室に p30
銀座の歴史あるビルを改築 p30
2 新しい街の発展に寄与する p33
3社間で建築を進めた「京橋第一ビル」 p33
「青朋ビル」で青山を活性化 p33
3 10年を経て独自性を打ち出す p35
社章制定と本社所在地移転 p35
「竜門社」の法人会員に p35
由緒ある「清和園」を賃借 p35
III 独自路線 p38
1 着実な経営で前へ進む p38
銀行発祥の地にビル新築 p38
「兜町ビル」が竣工 p38
業容拡大へ倍額増資 p38
2 独立企業としての経営を志向する p40
創立20周年の決意 p40
「堂島第一ビル」建て替えへ p40
「堂島グランドビル」の竣工 p40
3 新しい事業分野へ進出する p43
「一清商事」を設立 p43
初の一般向け賃貸住宅 p43
順調に滑り出した「青葉台ハイツ」 p43
IV 積極展開 p46
1 大型ビルの経営で信頼を得る p46
創立25周年の記念事業 p46
日本生命と共同で「御堂筋本町ビル」 p46
テナント選定のこだわり p46
2 海外の事業にチャレンジする p48
「海外企画室」を新設 p48
事業撤退のなかの萌芽 p48
V 「新清和」創造 p50
1 30周年を機に脱皮を図る p50
「非連続の連続」 p50
本社ビルを新築 p50
2 全社員の提案を検討・具現化する p53
ニュー・ビジネス・プロジェクト・チーム p53
不動産コンサルタントの新規事業 p53
「清和クリエイト」の設立 p53
3 グループの一体感を醸成する p56
『清和News Letter』を発刊 p56
シンボルマークを制定 p56
社会への謝意を表すための寄付金 p56
VI 将来布石 p59
1 グループの子会社を強化する p59
「清和エイブル」の設立 p59
グループの業容発展が目標 p59
清和エイブルと一清商事の合併 p59
2 景気低迷のなかを進む p61
皇太子殿下ご婚約に祝賀広告 p61
「清和園」を購入して社宅に p61
3 徹底したビル管理を追求する p63
独自ノウハウをまとめたマニュアル p63
90年代初めにアスベスト対策を完了 p63
宅地建物取引業者免許も取得 p63
VII 難局打開 p66
1 未曾有の災害に対応する p66
有事斬然、無事澄然 p66
阪神大震災発生で対策本部 p66
災害対策のための行動指針 p66
2 ビル不況のなかで生き残る p68
御堂筋本町ビルのテナント対策 p68
組織変更で営業力強化 p68
VIII 全社一丸 p70
1 逆境に向かう基本姿勢を整える p70
連帯感を強めた40周年パーティー p70
40周年経営強化キャンペーンが奏功 p70
CS推進のための副担当制 p70
2 最大規模のビル建築に取り組む p73
元高麗橋支店跡地の開発へ p73
開発は「清栄エステート」が主体に p73
大阪を代表する「淀屋橋センタービル」 p73
3 長期的で確実な収益を確保する p76
寮・社宅に大規模な投資 p76
詳細な調査・検討のうえで決断 p76
高収益物件を女子独身寮に p76
IX 課題解決 p80
1 新たに社内委員会を発足させる p80
「低効率不動産処理委員会」の役割 p80
4物件を売却し10億円を回収 p80
「2000年問題対策委員会」の危機管理 p80
無事に迎えた西暦2000年 p80
2 グループ再編成とテナント開拓に取り組む p84
新生「清和クリエイト」への合併 p84
九州地区のビル入居率を引き上げた委員会 p84
3 所有物件の見直しを進める p86
銀行の資産売却に対応 p86
一般先からの営業収益比率を50%以上に p86
物件の「ピッキング対策」を徹底 p86
X 収益変革 p90
1 一般顧客向けの新規事業を開始する p90
「執行役員制度」と「経営会議」 p90
分譲・賃貸マンション事業へ p90
単身者・学生向けの「ドミールコート湘南台」 p90
2 収益構造の革新を行う p94
不動産証券化の案件に参画 p94
東京・大森北口に「収益物件」を取得 p94
「本社ビル売却」の決断 p94
XI 未来創発 p98
1 新たな歴史を書き加える p98
日比谷ビルディングとの合併 p98
「清和綜合建物株式会社」の誕生 p98
4件目の一般向け賃貸マンション p98
みずほ売却物件も賃貸マンションに p98
2 「CS重視」の姿勢を持ち続ける p102
「地震ハザードマップ」を作成 p102
「水害ハザードマップ」も作成 p102
3 常に「品質向上」を目指す p104
「ISO9001」の認証取得 p104
不動産鑑定業務の顧問を委嘱 p104
XII 清和ホスピタリティ p106
1 「自分の足」で立つ p106
攻めのリスク管理 p106
所有物件を個別に検討 p106
「虎ノ門清和ビル」竣工へ p106
2 営業収益100億円に挑戦する p110
本部制導入と資本増強 p110
拡大する不動産証券化に対応 p110
懸案の「清栄エステート」を解散 p110
3 次なる50年に向けて飛躍する p113
新しい経営理念・経営ビジョン p113
設立50周年に向けた記念事業 p113
30年先を見据えた長期シミュレーション p113
渋沢の思想、清和ホスピタリティの精神 p113
資料編 p122
全国の主要物件 p122
ビル・マンション・寮・社宅の取得状況 p145
年表「清和綜合建物の50年」 p146
定款 p164
全役職員名簿 p168
歴代社長 p179
営業収益・営業利益・経常利益・当期利益・グループ社員数の推移 p180
本社・支店・営業所・関連会社一覧 p182
編集後記 p184
索引リスト
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