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東北電力(株)『東北地方電気事業史』(1960.05)
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目次項目
ページ
刊行のことば
NP
梗概
NP
第一編 民間企業時代
p25
第一章 わが国ならびに東北地方における電気事業発展の概況
p25
第1節 日清戦争ごろまでの状況
p25
(1) 創生期の電気事業
p25
(2) 電気事業創生期の需要
p25
第2節 第一次世界大戦までの概況
p28
(1) 日露戦争前後の電気事業の勃興と近距離送電の成功
p28
(2) 明治末年以降の大容量水力発電と遠距離送電の発展
p28
(3) 電気利用の発達
p28
第3節 第一次世界大戦から昭和初年までの時期
p40
(1) 電気利用の発展と電気化学工業の勃興
p40
(2) 大電気事業者の出現
p40
第4節 恐慌下の五大電力時代
p55
(1) 恐慌と電気事業の大会社への集中
p55
(2) カルテル統制と電気行政
p55
(3) 電気需要の変化
p55
第5節 戦時下、配電統合までの時代
p68
(1) 軍需中心の生産力拡充の進行と電気事業の発展
p68
(2) 電力利用産業の発展と消費制限
p68
第6節 東北地方における電気事業発達の要約
p92
(1) 歴史的概観
p92
(2) 群小会社の残存
p92
(3) 東北地方における公営電気事業
p92
第二章 東北7県下電気事業発達史
p98
第1節 青森県の部
p98
青森電灯 弘前電灯 八戸水力電気 野辺地電気 七戸水電 鰺ヶ沢電気 金木電灯 大湊電灯 深浦電気―津軽水電―西海電気 川内電気 碇ヶ関電気 泊川電気 奥入瀬電灯 目屋電気 五戸水電 小泊水力電気 上北電気 今別水力電気―上磯電気 鯵ヶ沢町 赤石電灯―津軽電灯 大湊水電 青森県(以上22事業者)
p98
第2節 岩手県の部
p111
盛岡電気―盛岡電気工業―盛岡電灯―奥羽電灯 花巻電気 遠野水力電気 釜石電灯 宮古電気 水沢電灯 一の関町 馬淵川電気 夏油川電気―黒沢尻電気 岩泉電気 気仙水力電気 水沢水電―胆沢川電気 花泉電気 大槌水力電気 東磐水力電気 岩手電気工業 陸奥電力 葛巻村 小川電気 軽米水力電気 刈屋電気 九戸水力電気 岩手水力電気 胆江電力 荒沢電気 三陸送電 東北電灯岩手県分 黒沢尻電力 三陸水電(以上29事業者)
p111
第3節 秋田県の部
p129
秋田電気 秋田木材 増田水力電気 河原田水力電気合名 大館電気―米代川水電 北浦電気 鹿角電気 五城目電気 小坂電気 矢島水力電気 船川電気 稲庭水力電気 鷹巣電気 金浦町外1町2ヶ村水力電気組合―仁賀保4ヶ町村組合―仁賀保電気組合 八森電気 二ツ井電気 院内電気 秋田電業 北秋電気 秋南水力電気 秋田水力電気 坂本三郎―東北興業 阿仁川電力 南鹿電気 刈和野電気 羽後電力 由利水力電気 皆瀬川水力電気 北海道電灯―大日本電力 大日本鉱業 大葛村 田代村、仙道村(以上33事業者)
p129
第4節 宮城県の部
p146
宮城水力紡績製糸―宮城紡績電灯 仙台電灯 白石電力 仙台電力 石巻電灯 仙台市 気仙沼電灯―気仙沼電気 旭製糸―志津川電灯 大崎水力電気 仙北電気 遠田電気 東北電気 宮城清滝電灯 富望水電 秋保電気 鳴瀬川水力電気―東北電灯 磐仙水電 阿武隈電気 山三カーバイド 名取川水力電気 定義電気 冠川電気 斎川電気 玉造電気 仙台電気工業 広瀬電力 栗駒水力電気 江合水電 加美水電 宮城送電興業 宮城県 仙南電気工業 東北送電(以上33事業者)
p146
第5節 山形県の部
p166
山形電気 米沢水力電気 鶴岡水力電気 温海電灯 酒田町 新庄町―叶内長兵衛外4名―最上電気 合資会社飽海電灯所 長井町 東置賜郡総町村組合 菊池甚十郎―菊池水力電気合名―最上川電力 東田川郡電気事業組合 銀山電気 真室川水力電気 肘折電気 上山電気 月山電力―両羽電気 飽海電気 釜淵電気 板谷電灯所―板谷水電合資―板谷電気 置賜電灯 鳥海電力 新上山電気(以上22事業者)
p166
第6節 福島県の部
p181
福島電灯 郡山絹糸紡績―郡山電気―東部電力 会津電力 喜多方水力電気 須賀川電気―須賀川町 二本松電気 川俣電気 三春電気 伊達電力―奥羽電気 磐城電気 白河電灯 相馬電気 本宮電気 中村電気 磐城水電 新町電気 大沼電灯 常葉電気 棚倉電気 猪苗代水力電気 小名浜電灯―小名浜電気 石城水力電気―勿来水電 四倉電気 田島水力電気 夏井川水電 八田電灯所 久原鉱業―日立電力 野沢電気―只見川水力電気 東白川電気 浅川製糸 植田電灯 植田水力電気 中ノ沢電気―吾妻電気―猪苗代電気―吾妻電灯 竹貫水力電気 金山電気 社川電気 伊南川水力電気 好間水電 谷田川電気 館岩水力電気 母畑水電 奥川水力電気 川前電気 土湯電気 隈戸川電気 双葉電力 請戸川水電 山川電気 霊山水力電気 桑折電気 大戸水電 黒谷川水力電気 檜枝岐水力電気 御蔵入電気 文珠電気 飯豊水力電気 玉川水力電気―株式会社昭電社 久慈川水力電気―高野電灯 沢渡水力電気 後山電気 磐城電気 旭水力電気―安達電気 田村電気 荒川電力 平電力 真野川電気 日本化学工業 葛尾津島村営電気組合 日本水力工業(以上69事業者)
p181
第7節 新潟県の部
p218
新潟電灯 長岡電灯―長岡電灯所 信濃電気―長野電気 北越水力電気組―北越水力電気 上越電気―越後電気―中央電気 新発田電灯所 新潟水電 新潟水力電気 糸魚川電気 蒲原電気 魚沼水力電気 越後電気 出雲崎電灯 佐渡水力電気 村上水電 相川電灯―佐渡電灯 三島電気 小木電灯 松代電気合資―松代電気 青海水電 川上淳一郎―高浪電気 松之山水力電気 前佐渡水電 上田水力電気 城内水力電気 新潟電気 親不知水電 保倉川電気 信越電力 頸城電気 佐梨川水力 電気 米山水電 白瀬川水力電気―白瀬水電 東水電 早川電気 市振電気 電気化学工業 越後電力 湯沢村 吉井村 東北電力―東京発電―東京電灯(福島および新潟県分)西三川電気 志久見川電力 東信電気(東北地方分)新潟電力 黒部川電力(以上46事業者)
p218
第8節 東北振興電力株式会社
p245
(1) 会社創設の経緯と会社の特徴
p245
(2) 発電所と送電網の建設
p245
(3) 発電力利用と需要
p245
(4) 電力料金と経理状況
p245
(5) 結び
p245
第三章 電気料金の変遷
p263
第1節 創生期の電気供給規程
p263
(1) 料金手続の概要
p263
(2) 東北地方の創生期電気供給規程
p263
(3) 明治時代の東北地方数社の料金比較
p263
(4) 東北地方とその隣接府県の主要事業者の電気料金
p263
第2節 電気料金届出制度前後の電気供給規程
p264
(1) 届出制度の経緯
p264
(2) 電気供給規程以外の電気料金の取扱い
p264
(3) 電気料金の趨勢
p264
(4) 東北地方とその隣接府県の主要事業者の料金
p264
第3節 大正年代の電気供給規程
p270
(1) 大正5年の実態
p270
(2) 大正13年における東北地方とその隣接府県主要事業者の料金
p270
(3) 電灯従量制の普及
p270
(4) 家庭電熱供給規程とその普及状況
p270
(5) 農事用電力にたいする供給規程
p270
第4節 電気料金認可制の導入
p288
(1) 認可制の機運
p288
(2) 昭和6年現在の電気料金
p288
(3) 電気料金認可制度の導入の経緯
p288
(4) 昭和9年現在における地方別電気料金の状況
p288
(5) 電気料金認可制実施後第1回の電気料金更改の経緯
p288
(6) 昭和12年12月実施の電気料金全国値下状況
p288
(7) 昭和12年11月電気供給規程改正実施後、昭和16年迄の電気料金等の変更措置
p288
(8) 電気事業者間の電気需給に伴う電気料金設定の手続
p288
第5節 電気需用者と工事費負担金取扱の変遷
p298
(1) 創生期の工事費負担
p298
(2) 工事費負担に関する認可手続
p298
(3) 電気料金認可制と工事費負担
p298
第二編 国家管理時代
p303
第一章 電気事業の国家管理と戦時戦後の事業概観
p303
第1節 電気事業国家管理の経緯
p303
(1) 電気事業国家管理諸法の成立
p303
(2) 日本発送電株式会社の誕生と拡充
p303
(3) 配電会社の創立
p303
第2節 戦時国家管理下の電気事業の推移
p306
(1) 電気事業国家管理期の戦時経済
p306
(2) 電気供給力の推移
p306
(3) 電気料金と経営状況
p306
第3節 戦時下の電力規正と東北の産業用需要
p308
(1) 戦時下の電力消費制限
p308
(2) 戦時下電力需要と東北の産業用需要
p308
第4節 戦後国家管理下の電気事業
p318
(1) 戦時経済の崩壊と電気事業
p318
(2) 戦後経済再建下の電気事業
p318
第5節 戦後の電力需要と東北の産業発展
p321
(1) 戦後の電力事情と割当制の実施
p321
(2) 東北の電力需要と電気化学工業
p321
第二章 東北配電事業史
p333
第1節 事業概観
p333
第2節 会社の設立と概要
p334
(1) 創立と株式の変遷
p334
(2) 定款の推移
p334
(3) 役員と職制
p334
第3節 設備の推移
p357
(1) 発電設備
p357
(2) 送電設備
p357
(3) 変電設備
p357
(4) 配電設備
p357
第4節 電気料金と供給条件の変遷
p380
(1) 戦時中の電気料金等供給規程
p380
(2) 戦後インフレーションの昂揚と供給規程の改訂
p380
(3) 参考資料
p380
第5節 電気の供給と使用制限
p430
(1) 発受電電力量の推移
p430
(2) 電気の消費制限
p430
第6節 経理状況
p437
(1) 負債および資本について
p437
(2) 資産について
p437
(3) 収支について
p437
第三章 日本発送電東北地区事業史
p483
第1節 事業概観
p483
第2節 東北における事業状況
p484
(1) 東北における事業経過
p484
(2) 職制機構の推移
p484
第3節 設備の状況
p496
(1) 発電設備の推移
p496
(2) 送電設備の推移
p496
(3) 変電設備の状況
p496
第4節 電力の需給
p509
(1) 発受電電力量の推移
p509
(2) 東北配電との受給契約
p509
(3) 東北地方の直配需用家
p509
第三編 東北電力株式会社時代
p523
第一章 電気事業の再編成とその後の発展
p523
第1節 電気事業の再編成と東北電力株式会社の創立
p523
(1) 再編成の経緯
p523
(2) 電源帰属問題と東北電力の発足
p523
第2節 再編成後の電気事業と東北の地位
p538
(1) 只見川開発第1期工事の完成期まで
p538
(a) わが国電源開発の進捗
p538
(b) 只見川電源開発と東北電力
p538
(c) 電気料金改訂と東北の一本料金制
p538
(2) その後の発展
p538
(a) わが国電源開発方式の転換
p538
(b) 東北電力の火力発電所建設と東北開発
p538
(c) 東北電力の料金
p538
(d) 広域運営への発展と東北電力
p538
第3節 電力需要の増大と東北の特徴
p586
(1) 大口電力需要の増大
p586
(2) わが国産業用電力需要と東北の電炉、電解工業
p586
(a) 再編成後の一般的趨勢
p586
(b) 東北の電炉、電解工業の動向
p586
第二章 東北電力株式会社事業史
p613
第1節 事業概況
p613
(1) 創業より29年度まで
p613
(2) その後の発展
p613
第2節 会社の設立
p617
(1) 設立の経緯
p617
(2) 設立当初の会社概要と資本金の変遷
p617
(3) 組織、機構の推移
p617
第3節 設備の推移
p640
(1) 概況
p640
(2) 発電設備
p640
(3) 送電設備
p640
(4) 変電設備
p640
(5) 配電設備
p640
(6) 通信設備
p640
(7) 給電設備
p640
(8) 業務設備
p640
(9) 事務の機械化状況
p640
(10) 電気事故と損失の減少
p640
第4節 労務の状況
p716
(1) 従業員の状況
p716
(2) 労使関係
p716
(3) 厚生関係
p716
第5節 需給の状況
p724
(1) 出水の状況
p724
(2) 発受電の状況
p724
(3) 電力制限状況
p724
(4) 需要の状況
p724
(5) 広域運営
p724
第6節 電気料金の推移
p742
(1) 26年8月の改訂
p742
(2) 27年5月の改訂
p742
(3) 29年10月の改訂
p742
(4) 32年7月の改訂
p742
参考資料(供給規程の推移)
p760
第7節 経理の状況
p780
(1) 概説
p780
(2) 資産の部
p780
(3) 負債、資本の部
p780
(4) 収支関係
p780
結び
p780
第三章 その他の電気事業者
p815
第1節 公営電気事業
p815
(1) 青森県
p815
(2) 岩手県
p815
(3) 秋田県
p815
(4) 山形県
p815
(5) 新潟県
p815
第2節 電源開発株式会社
p818
第3節 その他事業者
p824
(1) 黒部川電力
p824
(2) 東星興業
p824
(3) 常磐共同火力
p824
東北地方の電気技術の変遷
p829
東北地方電気事業史年表
p857
附録統計
p914
I. 県別電気事業者概要
p914
(1) 明治大正時代の東北7県別電気供給業者概要集計
p914
II. 産業別電力需要概要
p936
(2) 東北地方の主要大口工場の概要
p936
(3) 産業別電力需要の推移
p952
(4) 業種別工業生産の推移
p962
(5) 大口電力(500KW以上)認可一覧表
p966
あとがき
p985
索引リスト