ダイキン工業(株)『ダイキン工業70年史』(1995.10)

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目次項目 ページ
前口絵 「人のぬくもり」が、はじまりです 巻頭
刊行のごあいさつ 代表取締役会長兼社長 井上礼之 NP
通史 p1
序章 創業から50年の歩み(創業前史~大正13年~昭和48年) p1
第1節 創業前史(明治17年~大正13年) p2
1 創業者 山田晁《やまだあきら》の生い立ち p2
2 大阪砲兵工廠時代 p3
3 民間会社時代 p6
第2節 創業と今宮工場の建設(大正13年~昭和9年) p9
1 合資会社大阪金属工業所の設立 p9
2 今宮工場の建設 p13
3 独自製品の研究開発 p14
4 業績 p19
第3節 株式会社の設立と事業拡大(昭和9年~20年) p20
1 大阪金属工業株式会社の設立 p20
2 フロンの開発 p23
3 堺工場の新設 p26
4 戦時下の拡大 p29
5 業績 p32
第4節 戦後再建への苦闘(昭和20年~27年) p34
1 戦後処理と労働組合の誕生 p34
2 再建への製品戦略 p39
3 冷凍機部門の台頭 p46
4 業績 p49
第5節 民需への転換と経営多角化(昭和27年~38年) p51
1 米軍特需 p51
2 フッ素化学部門の展開 p54
3 冷暖房機の積極戦略 p61
4 多角化の推進 p67
5 社是の制定 p73
6 業績 p75
第6節 業容の拡大と不採算事業の整理(昭和38年~48年) p77
1 ダイキン工業に社名変更 p77
2 社長に土屋義夫就任 p79
3 労使協調と新しい労務管理 p84
4 空調部門の拡大と新工場建設 p85
5 伸長続くフッ素化学部門 p93
6 成長の油機部門、安定の特機部門 p98
7 海外活動の活発化 p101
8 創業者 山田晁の回顧 p104
9 業績 p109
第1章 経営の試練(昭和47年~55年) p113
第1節 社長に山田稔就任 p114
1 新体制のスタート p114
2 事業部組織の導入 p120
3 ダイキンヨーロッパ社の設立 p121
4 創業50周年と記念事業 p123
第2節 石油危機と試練克服 p125
1 社長の緊急声明 p125
2 試練に耐える p131
第3節 販売会社の設立 p137
1 販売会社の船出 p137
2 販売会社の大都市展開と販売力強化 p139
第4節 新たな戦略経営計画の策定 p143
1 「ビジョン55」の策定 p143
2 全社開発会議の設置 p144
第5節 堺市・臨海へ工場進出 p146
1 堺工場閉鎖 p146
2 臨海工場の建設 p147
第6節 先進した人事制度の導入と活力の高揚 p148
1 活力の高揚を図る新制度の導入 p148
2 60歳定年延長 p151
第7節 良き労使関係の確立 p152
1 ダイキン工業労働組合の結成 p152
2 労使関係の定着 p155
第8節 業績 p158
第2章 企業体質の強化(昭和55年~60年) p163
第1節 全天候型経営体質へ改革 p164
1 「ビジョン60」の策定 p164
2 重点主義に徹した空調部門の再構築 p167
3 生産システムの革新 p172
4 会長の交代 p175
第2節 技術力の強化 p178
1 機械技術研究の強化 p178
2 電子技術力の基礎確立 p180
3 生産技術力の革新 p186
4 化学技術力の強化 p189
第3節 国産初のビル用マルチエアコンの発売 p192
1 ビル用マルチの着想と製品構想 p192
2 製販一体の商品企画 p194
3 超高層インテリジェントビルに世界初の採用 p195
第4節 新規事業に着手 p197
1 新規事業の探索と電子機器事業のスタート p197
2 産業用ロボットの基礎固め p199
3 極低温・高真空分野の新規開発 p200
第5節 海外事業の強化 p201
1 海外拠点の拡充・強化 p201
2 アメリカ市場への参入 p205
第6節 化学部門の拡大と鹿島工場の建設 p209
1 化学事業の拡大発展 p209
2 新工場立地の検討 p209
3 鹿島工場の建設 p211
第7節 特品冷熱部門と油機部門の新展開 p214
1 低温・舶用分野の新展開 p214
2 油機部門の成長と構造変化 p217
第8節 業績 p219
1 全天候型へ業績安定 p219
2 60周年記念行事 p222
第3章 目覚ましく飛躍(昭和60年~平成3年) p225
第1節 挑戦のできる経営基盤の確立 p226
1 「ビジョン65」への挑戦 p226
2 円高不況から平成景気へ p228
3 空調販売力の躍進 p229
4 信頼性技術の構築 p232
5 最高のサービス品質への挑戦と物流ネットワークの強化 p236
6 成長の油機・特機部門 p239
7 MEC研究所の設立 p242
8 会長に菅沢清志就任 p244
第2節 世界に通じる体制への布石 p244
1 重点主義経営へ転換、甦った国際営業部門 p244
2 化学、海外事業戦略の新展開 p250
3 空調グローバル生産拠点の新設と拡充 p255
第3節 効率的な資金調達と財務体質の強化 p258
1 資金需要の増大 p258
2 財務体質の改善と資金調達 p259
第4節 活力あふれる人の集団を目指した人事諸制度の充実 p263
1 賃金体系の変更と水準の向上 p263
2 ライフサイクル的安心感の充実 p264
第5節 ココム違反事件 p266
1 ハロン2402の対ソ不正輸出 p266
2 通産省による行政処分 p268
3 輸出管理体制強化 p270
第6節 対外活動とダイキンイメージの向上 p271
1 経済界活動 p271
2 ダイキンイメージの向上 p276
第7節 業績 p278
第4章 バブル経済崩壊と試練克服への挑戦(平成3年~6年) p283
第1節 「ビジョン95」の策定と経営理念 p284
1 「ビジョン95」の策定 p284
2 経営理念の明文化 p285
第2節 経済環境の急変と当社の対応 p288
第3節 フロン規制対応と環境行動原則 p298
1 フロン規制 p298
2 特定フロン使用削減への取り組み p300
3 代替フロン・新代替物質の開発 p301
4 代替冷媒用空調機の開発 p303
5 環境行動原則の制定 p304
第4節 グローバル戦略の推進 p305
1 化学事業のアメリカ本格進出 p305
2 海外生産の拡大 p309
3 海外で活躍する出向社員と現地社員 p314
第5節 時短への取り組みと業績 p318
第5章 変革と伝統の調和による21世紀への挑戦(平成6年~) p325
1 山田稔社長の会長就任と井上礼之専務の社長就任 p326
2 21世紀に向けた空調事業の抜本的改革計画 p328
3 70周年記念行事 p330
4 創造的破壊で21世紀へ飛躍を p333
追悼の章 p337
山田会長逝く p339
中口絵 70年目の現況 p353
部門史 p377
第1章 空調営業部門 p377
第1節 沿革(昭和26年~47年) p378
1 エアコン誕生と需要拡大 p378
2 ビルブームと大型空調機への取り組み p378
3 住宅用空調機へ本格進出 p379
第2節 第1次石油危機下での空調事業部制の経営(昭和48年~54年) p380
1 第1次石油危機下での経営 p380
2 自前の販売網づくり p388
第3節 二度の大冷夏と全天候型経営体質実現への取り組み(昭和54年~60年) p393
1 大冷夏での大改革と全天候型経営体質づくり p393
2 空調事業の流れを変えた新商品群 p400
3 販売拡大に向けての積極的な販促活動 p405
4 特品低温関連事業の展開 p409
第4節 一流空調総合メーカーを目指して(昭和60年~平成3年) p418
1 超一流への挑戦 p418
2 当社の強みを生かせる新事業分野での事業拡大 p425
3 販売促進の強化 p430
第5節 バブル経済の崩壊と全天候型体質実現への再取り組み(平成4年~6年) p433
1 バブル経済の崩壊と空調事業 p433
2 抜本的販売機構改革への取り組み p438
第2章 国際営業部門 p439
第1節 沿革 p440
第2節 全世界市場での積極的拡販 p441
1 東南アジア市場での生産・販売拠点の充実強化 p441
2 ヨーロッパ市場への本格的参入 p446
3 中東市場への販売強化 p447
4 アメリカ市場への参入および見直し p448
5 中国への技術供与 p448
第3節 総花主義から重点主義へ p449
1 現地に適合した重点主義販売戦略の展開 p449
2 効率的な管理体制の構築 p450
3 関係会社100%子会社化の推進 p452
第4節 本格的販売拡大経営へ p453
1 欧州拡大戦略の展開 p453
2 当社経営・販売方式の移転と展開 p454
3 現地化の推進とモデル販社づくりへの取り組み p455
第5節 激変の国際市場 p457
1 新市場ロシア、ベトナムの台頭 p457
2 欧州の経済不況 p458
3 脚光を浴びる中国市場 p459
第3章 空調生産部門 p461
〈生産編〉 p462
第1節 沿革(昭和8年~47年) p462
1 冷凍機の研究開始 p462
2 戦後の冷凍機再出発 p462
3 冷暖房時代の幕開け p463
第2節 第1次石油危機下での生産体制(昭和48年~55年) p465
1 工場臨時休業と立て直しのための合理化施策 p465
2 堺工場の閉鎖と新鋭臨海工場の稼働 p467
3 多品種少量生産方式PDSの導入 p468
4 外延企業戦略の変革 p471
5 開発管理体制の構築 p473
第3節 大冷夏、第2次石油危機と全天候型生産体制(昭和55年~60年) p476
1 全天候型経営体質に向けての構造改革 p476
2 大幅コストダウンの達成 p479
3 受注生産品生産体制の確立 p481
第4節 急激な需要増に対応する生産体制の取り組み(昭和61年~平成3年) p483
1 生産能力をはるかに上回る製品需要への対応 p483
2 FA化の推進と生産管理の情報システム化 p487
3 製造子会社の設立 p490
4 海外グローバル生産拠点の展開 p491
5 信頼性向上のための取り組み p495
6 先行技術開発力の強化 p496
第5節 バブル崩壊後の新時代における強靭な経営体質の確立に向けて(平成4年~6年) p499
1 低成長下での構造改革の推進 p499
2 1ドル100円時代とグローバル化への本格的取り組み p501
〈製品開発編〉 p505
第1節 パッケージエアコン p505
1 オフィスとの調和への脱皮、Eシリーズ p505
2 限りない普及を求めて“スカイエア”に展開 p506
3 ビル空調ニーズにこたえたビル用マルチシステムの開発 p507
第2節 ルームエアコン p509
1 家庭用マーケットへの本格参入と冷専機普及時代 p509
2 ヒートポンプ機の開発とインバーター p511
3 マルチの開発と発展 p512
4 ハウジングエアコンの開発 p514
第3節 その他空調製品 p516
1 暖房機 p516
2 セントラル冷暖房機 p518
3 空気事業育成発展のための新商品開発 p520
第4章 化学部門 p523
〈事業編〉 p523
第1節 沿革(昭和8年~47年) p524
1 フロン40年の歩み p524
2 戦後事業領域の拡大への取り組み p525
3 化学事業部の発足と山田記念館の建設 p526
第2節 石油危機の中で、多彩な開発と拡販で会社を支える(昭和47年~55年) p527
1 多難な経営環境 p527
2 逆境をバネに経営体質を強化 p529
3 安全活動と保安体制の確立 p533
第3節 拡大発展と鹿島工場の建設(昭和55年~60年) p534
1 破竹の業績推移 p534
2 輸出の育成拡大 p535
3 徹底した省エネルギー活動の展開 p537
4 ビッグプロジェクト鹿島工場の建設 p537
第4節 度重なる試練の克服に向けて(昭和60年~平成2年) p539
1 飛躍を目指した「ビジョン65」 p539
2 計画を打ち砕いた急激な円高、半導体不況 p540
3 ダンピング提訴と海外事業の新たな展開 p541
4 ココム違反事件とその対応 p542
5 フロン規制のスタート p544
第5節 確固たる世界No.2フッ素化学メーカーを目指して(平成2年~6年) p546
1 攻撃型、開発型事業運営を目指した組織改革 p546
2 確固たる世界No.2を目指した「ビジョン95」の策定 p547
3 4極展開を目指したグローバル化の推進 p548
4 変革を推進する「中期展開計画」 p553
5 次世代を目指して p553
〈製品編〉 p554
第1節 フロン p554
1 フロン p554
2 代替フロン、新代替物質 p559
第2節 フッ素樹脂 p561
1 PTFE “ポリフロン” p562
2 溶融樹脂“ネオフロン” p564
3 その他樹脂加工品 p565
第3節 フッ素ゴム“ダイエル” p568
1 “バイトン”への挑戦 p568
2 メーカー乱立の中でシェアNo.1に向けた最近の活動 p570
第4節 化成品 p571
1 撥剤とその応用製品 p571
2 半導体用エッチャント p574
3 その他化成品(医農薬原体、フッ化カーボン、“デムナム”等) p576
4 関係会社の設立 p579
第5節 化工機 p579
1 ハニカム式脱臭装置“ハニーダックス” p579
2 ハニカムローターの輸出 p581
3 除湿機“ハニードライ” p581
第6節 新分野商品 p581
1 フッ素処理皮革“レザノヴァ” p582
2 超耐候性フッ素塗料ワニス“ゼッフル” p583
第5章 油機部門 p585
第1節 沿革(~昭和47年) p586
第2節 新たな市場開拓(昭和48年~52年) p587
1 鉄鋼設備と当社の油圧 p587
2 石油危機下の事業経営 p588
3 業績 p590
第3節 総合油圧メーカーとしての事業拡大(昭和53年~57年) p591
1 産機市場への拡大 p591
2 建機車両市場への拡大 p592
3 潤滑業の事業変遷 p594
4 生産体制の強化と支援部門の活動 p595
5 業績 p596
第4節 全天候型経営体質への取り組み(昭和58年~62年) p597
1 競争力ある商品開発 p597
2 単体機器売り上げ極大化への取り組み p599
3 ダイキンハイドロリックス株式会社の設立 p600
4 海外展開の強化 p601
5 業績 p603
第5節 景気変動にもまれる油機事業(昭和63年~平成3年) p604
1 「ビジョン65」の見直し p604
2 重点戦略の展開と平成景気 p605
3 新規事業への展開 p607
4 業績 p609
第6節 油機事業構造改革への取り組み(平成4年~6年) p610
1 要素機器事業再生への挑戦 p610
2 新分野事業の自立化に向けて p611
第6章 特機部門 p613
第1節 砲弾の大口径化と誘導弾の台頭(昭和47年~56年) p614
1 概説 p614
2 小中口径砲弾から大口径砲弾へ p615
3 誘導弾の台頭 p616
第2節 従来弾の改良と新弾種のライセンス国産による事業拡大(昭和57年~61年) p617
1 概説 p617
2 迫撃砲弾の改良 p618
3 信管の製造撤退とライセンス国産 p620
第3節 積極的な研究開発と増産体制の確立(昭和62年~平成3年) p625
1 概説 p625
2 積極的な研究開発 p627
3 新戦車砲用装弾筒付翼安定徹甲弾の国産 p629
4 増産体制と生産管理体制の強化 p632
第4節 新装備品への挑戦と新分野商品の模索(平成4年~6年) p635
1 概説 p635
2 新弾薬への移行 p636
3 新装備品研究開発への挑戦 p638
4 新分野商品FRP複合容器の事業化 p640
第7章 新規部門 p641
第1節 電子機器 p642
1 三次元グラフィックターミナル「DS300シリーズ」の開発 p642
2 二次元グラフィックターミナル「2500シリーズ」の開発 p643
3 三次元システム、ソフトウェアの開発 p644
4 建築設備施工図CADシステムの開発 p646
5 三次元GDT開発撤退と三次元CGソフト事業の進展 p647
6 電子機器事業の展開 p649
第2節 ロボットシステム p651
1 ロボットシステム部の発足と品揃え p651
2 ロボット事業の方針転換 p652
3 生産ライン合理化ロボットの全面的社内供給 p653
4 外部販売の再開 p654
5 バブル崩壊の直撃と新規分野の開拓 p656
第3節 VC(Vacuum Cryo) p660
1 MRI用クライオ冷凍機の開発 p660
2 4Kクライオ冷凍機の開発 p661
3 VPプロジェクトでの新製品開発 p662
4 VC部の発足と新たな発展 p663
第4節 ME(Medical Equipment) p664
1 ME分野におけるテーマの探索とバイオセンサーの研究 p664
2 血糖計 ゙アントセンス”の商品開発 p665
3 採血即診断商品の事業化 p666
4 免疫検査システム(EVFIA)の研究 p668
第8章 研究・支援部門 p671
第1節 機械技術研究所 p672
1 機械技術研究所の設立 p672
2 冷凍空調技術の開発 p673
3 冷凍空調以外のテーマへの取り組み p679
4 産官大型プロジェクトへの積極参加 p680
5 研究開発の国際化 p682
第2節 電子技術研究所 p682
1 電子技術センターの設立 p682
2 グラフィック・ディスプレイの開発と電子機器部の設立 p684
3 「電子技術研究所」の発足と新たなる研究開発への取り組み p684
4 電子機器関連の研究開発 p684
5 空調関連の研究開発 p686
6 その他事業部関連の研究開発 p688
7 電子技術研究所の新しい役割と今後の展開 p689
第3節 MEC研究所 p690
1 東京研究所の設立計画 p690
2 MEC研究所の設立 p691
3 独創的な研究開発環境の構築 p693
第4節 CAEセンター p694
1 CAEセンターの設立 p694
2 個別CAE技術の開発 p695
3 設計プロセスにあったCAE技術の開発 p699
第5節 情報システム部 p700
1 コンピューター利用の幕開けと基幹業務のシステム化推進 p700
2 高度情報化社会に向けて p702
3 情報武装の強化 p708
第6節 研修部 p711
1 研修の沿革 p711
2 本格的な研修体制の確立 p711
3 体系的技術研修への展開 p713
第7節 サービス p714
1 サービス部門の独立 p714
2 全国サービス網の編成と改革 p715
3 アフターサービス業務の革新 p717
4 最高のサービス品質に挑戦 p719
5 サービス事業の積極展開 p722
第8節 物流 p723
1 物流苦難時代から物流共同化へ p723
2 物流本部の独立 p726
3 物流革新への取り組みと新システム開発 p727
4 インテリジェント配送センターの建設 p728
5 物流改革の取り組み p730
第9章 全社管理部門 p735
第1節 総合企画 p736
1 総合企画室の発足とその後の変遷 p736
2 戦略経営システムの構築 p737
3 新たな事業分野の探索 p739
4 長期化する平成不況の克服を目指して p740
第2節 管理 p741
1 管理部の誕生 p741
2 目指した方向と主な取り組み p742
第3節 総務 p744
1 急増する法務業務 p744
2 企業イメージアップの積極的展開とダイキンオーキッド p747
3 受け身広報から積極広報へ p754
4 将来の発展に備え本社移転 p755
5 ココム違反事件の対応 p757
6 全社行事と改善への取り組み p759
第4節 人事 p761
1 人事施策の根幹―社長語録 p761
2 新規事業開発への人事的側面の支援 p768
3 国際事業拡大に向けて人事施策の展開 p770
4 積極的な採用活動の推進 p771
5 21世紀へ向けた福利厚生施設の建設 p773
第5節 経理 p776
1 第1次石油危機下の緊急対策 p776
2 多様な資金調達活動の展開 p777
3 財務体質の強化 p782
4 前向きな財務情報開示 p784
5 経理総合力の強化 p786
第6節 知的所有権 p789
1 特許部から知的所有権部へ p789
2 業務の戦略化、多様化 p790
第7節 貿易管理 p792
1 貿易管理室の誕生 p792
2 ココム輸出管理 p792
3 多様化する輸出管理 p793
第8節 内部監査 p794
1 内部監査部門の発足 p794
2 内部監査室へ名称変更 p795
3 監査方針の変更 p795
第10章 製作所・支店部門 p797
第1節 堺製作所 p798
1 沿革 p798
2 石油危機の緊急対策 p799
3 地域社会との交流 p801
4 製作所の変遷 p803
5 総務の支援 p807
第2節 淀川製作所 p809
1 沿革 p809
2 石油危機の緊急対策 p810
3 地域社会への対応 p812
4 工場環境の改善とTPM活動の推進 p815
5 総務の支援と行事 p817
第3節 滋賀製作所 p819
1 沿革 p819
2 第1次、第2次石油危機対応 p820
3 地域社会との交流 p821
4 工業標準化(JIS)とTPMへの取り組み p824
5 総務の支援 p825
第4節 鹿島工場 p827
1 新しい生産拠点づくり p827
2 無事故・無災害を旗印に p828
3 組織・人の強化と10周年 p830
第5節 東京支社 p831
1 沿革 p831
2 新宿住友ビルへの移転と首都圏基盤づくり p832
3 拡張・充実の時代、業績飛躍的に伸びる p833
4 地域社会との交流 p834
5 東京支社に昇格 p835
6 バブル崩壊後の試練 p836
第6節 福岡支店 p837
1 沿革 p837
2 拠点の拡大と業績の伸長 p838
3 地域とともに p839
4 バブル崩壊後の試練 p840
第7節 名古屋支店 p840
1 沿革 p840
2 販売拠点の拡大と確立 p841
3 福利厚生の充実 p842
4 バブル崩壊後の試練 p842
第8節 広島支店 p843
1 沿革 p843
2 販売拠点の拡大と確立 p843
3 地域に根を張り、地域とともに歩む p844
4 バブル崩壊後の試練 p844
後口絵 縁あって集まった人たち p845
ありし日の山田稔社長 p876
現役員 p876
創業者 p876
歴代役員 p876
役員任期一覧表 p876
資料 p877
定款 p878
原始定款・現行定款 p878
社長方針スローガンの変遷 p884
組織の変遷 p886
売上高推移 p891
全社・主要部門別売上高推移 p891
全社・主要部門別輸出高推移 p893
連結売上高および海外売上高推移 p893
財務諸表 p894
合資会社 p894
株式会社 p896
連結財務諸表 p910
経営指標 p912
株式 p914
発行済株式総数・株価・株主数の推移 p914
所有者別株式所有状況 p915
所有株数別株式所有状況 p916
大株主の変遷 p917
事業場 p920
国内事業場 p920
海外拠点 p922
関係会社 p923
国内関係会社 p923
海外関係会社 p925
工場別主要製品の変遷 p926
商品と技術の歴史 p928
冷凍・空調の商品と技術 p928
冷凍・空調の生産技術 p932
フッ素化学(フロン、化成品)、化工機の商品と技術 p934
フッ素化学(フッ素樹脂、フッ素ゴム)の商品と技術 p936
メカトロニクス(電子機器、CAEセンター、ME)の商品と技術 p938
メカトロニクス(油機、ロボット、特機)の商品と技術 p940
従業員 p942
安全・衛生のあゆみ p946
環境整備のあゆみ p950
福利厚生 p954
表彰 p956
社長賞テーマ一覧 p956
発明・工夫考案賞件数推移 p959
発明賞 特等テーマ一覧 p959
工夫考案賞 特等テーマ一覧 p959
年表 p961
索引 p997
主要参考文献 p1010
社史編集委員および協力者 p1012
あとがき p1014
索引リスト
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