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安田保善社『安田保善社とその関係事業史』(1974.06)
基本情報
目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
緒言 安田一
NP
第一部 序説
p1
第一編 前史
p1
序章 黎明
p1
第一節 安田家系譜
p1
第二節 善次郎独立以前
p4
第二編 保善社創設以前
p11
第一章 安田屋から安田商店へ
p11
第一節 独立
p11
第二節 安田商店開業
p15
第三節 両替専業による発展
p17
第四節 公債と官金による発展
p26
第五節 組織、業績
p31
第二章 第三国立銀行設立
p34
第一節 国立銀行条例の制定
p34
第二節 第三国立銀行設立
p37
第三章 経済諸機関参画
p50
第一節 択善会と東京銀行集会所
p50
第二節 東京商法会議所
p58
第四章 安田商店の終期
p60
第一節 業務の諸改革
p60
第二節 不動産取得と業績
p61
第五章 合本安田銀行設立と日本銀行設立参画
p70
第一節 設立経過
p70
第二節 反動不況下の安田銀行
p76
第三節 日本銀行設立に参画
p81
第六章 共済五百名社結成
p84
第一節 生命保険事業の発生
p84
第二節 共済五百名社の経過
p86
第七章 企業参加と銀行支援
p89
第一節 企業設立参加
p92
第二節 国立銀行救済支援
p101
第二部 私盟組織保善社時代
p110
第一編 前期 (明治二〇年七月から三二年五月まで)
p110
第一章 保善社創立
p110
第一節 創立事情と経緯
p110
第二節 安田銀行の増資と業績
p124
第二章 最初の事業経営
p132
第一節 釧路硫黄山の経営
p132
第二節 硫黄山関連事業
p136
第三章 明治二三年の恐慌前後
p141
第一節 鉄道事業に発起参画
p141
第二節 諸企業に発起参画
p148
第三節 財界の反動と銀行救済
p158
第四章 安田銀行の基礎確立と保険業進出
p163
第一節 合資会社安田銀行設立
p163
第二節 保善社規約の改正
p168
第三節 保険事業への進出
p172
第五章 日清戦争前後
p186
第一節 戦時下の活動
p186
第二節 鉄道および関連事業参加
p191
第三節 日清戦争後の銀行設立
p198
第四節 第三国立銀行の普通銀行転換
p208
第五節 造船事業発起参加
p217
第六節 新規事業の開拓
p223
第七節 浅野系事業との連携
p233
第二編 後期 (明治三二年六月から四四年一二月まで)
p247
第一章 安田経営事業の新編成
p247
第一節 事業部門の統合
p247
第二節 安田商事合名会社の設立
p250
第三節 安田銀行の合名会社改組
p260
第四節 保善社の体制整備
p263
第二章 明治三四年恐慌とその前後
p271
第一節 系列銀行設立と特殊銀行関与
p271
第二節 三四年恐慌と銀行救済
p279
第三節 恐慌前後の企業参加
p296
第三章 百三十銀行救済と保善社機構の整備
p306
第一節 日露戦争の勃発
p306
第二節 百三十銀行救済
p309
第三節 保善社の機構整備
p323
第四章 中国大陸進出
p328
第一節 戦争終結と大陸への抱懐
p328
第二節 満州視察と南満州鉄道株式会社設立参画
p333
第五章 大陸における事業
p341
第一節 正隆銀行救済
p341
第二節 その他の事業
p346
第六章 四〇年の反動恐慌
p351
第一節 銀行救済援助
p351
第二節 反動下の新事業経営
p362
第七章 明治末期
p375
第一節 安田銀行の役員強化と低利国債借款協力
p375
第二節 企業経営と設立参画
p382
(A) 事業経営
p383
(B) 事業参画
p388
第三部 合名会社保善社時代
p398
第一編 初代総長期 (明治四五年一月一日から大正一〇年九月二八日まで)
p398
第一章 合名会社保善社設立と安田銀行・安田商事両社の株式会社への改組
p398
第一節 合名会社保善社設立
p398
第二節 安田銀行の株式会社改組
p407
第三節 安田銀行の株式会社改組
p413
第二章 第一次世界大戦期の事業
p419
第一節 事業会社経営
p419
第二節 事業会社設立参加
p430
第三節 土地造成事業
p437
第三章 保善社の機構改革
p442
第一節 改革の素因
p442
第二節 執行体制の改革
p445
第三節 安田家の家憲制定
p455
第四章 大正九年の反動恐慌
p463
第一節 銀行救済と系列化
p463
第二節 反動期の諸事業
p471
第五章 初代総長終期
p487
第一節 社会・公益事業奉仕
p487
第二節 首都改良計画への賛同協力
p494
第三節 在世中実現をみなかった二大事業計画
p509
第四節 凶変前後
p521
第二編 二代総長前記 (大正一〇年九月二九日から一四年三月二三日まで)
p530
第一章 保善社体制の刷新強化と初代総長の遺志実行
p530
第一節 二代総長就任と結城専務理事新任
p530
第二節 組織の近代化促進
p532
第三節 初代総長の遺志実行
p545
第二章 一一年恐慌と安田系列銀行の大合同
p559
第一節 大正一一年の銀行恐慌
p559
第二節 関東大震災
p573
第三節 関係一一行の大合同と新安田銀行の発足
p581
第三章 体制刷新後の保善社
p594
第一節 内部諸策の推進
p594
第二節 企業への参画後援
p602
第四部 合名会社安田保善社時代
p610
第一編 二代総長後期 (大正一四年三月二四日から昭和一一年一〇月二三日まで)
p610
第一章 大正末期
p610
第一節 社名改称と家憲細則の制定
p610
第二節 会社設立と経営投資
p614
第三節 関係銀行の他行併合と系列化
p633
第二章 昭和初頭
p642
第一節 金融恐慌勃発とその過程
p642
第二節 銀行設立参加と経営
p654
第三節 火災保険二社の経営
p666
第三章 統制機構の再改革
p672
第一節 首脳役員の交替
p672
第二節 統制方針の改革
p680
第四章 景気転換前後
p688
第一節 軍需景気への展開
p688
第二節 二代総長終期
p694
第二編 三代総長期 (昭和一一年一〇月二三日から二〇年一〇月二三日まで)
p698
第一章 日華事変期
p698
第一節 三代総長就任と所信声明
p698
第二節 事変下の情勢推移
p702
第三節 事変初期の部内動静
p705
第四節 大陸における事業の消長
p709
第五節 時局企業への進出
p718
(A) 安田関係会社に編入会社
p722
(B) 経営参加・役員派遣会社
p728
第六節 関係会社の合併
p731
第七節 体制改革への前進
p735
第二章 太平洋戦争初期
p738
第一節 保善社体制の改革
p738
第二節 関係銀行の合同進展
p750
第三節 時局企業設立参画と経営参加
p754
(A) 設立参画会社
p754
(B) 経営参加・役員派遣会社
p757
第四節 関係行社の大陸および南方地域進出
p761
(A) 現地事業会社設立と経営参加
p761
(B) 中国・南方地域への事業進出
p764
(C) 中国・南方地域への調査員派遣
p767
第三章 戦局退転期
p768
第一節 消耗戦下の保善社対策
p768
第二節 時局事業会社の設立、経営参画と占領地域への事業協力
p781
(A) 事業会社設立
p783
(B) 安田関係会社に編入会社
p790
(C) 経営参加、役員派遣会社
p795
(D) 計画不成立事業
p804
(E) 関係会社の占領地域事業協力
p805
第三節 関係銀行の他行併合と新立銀行参加
p807
(A) 関係銀行の新立銀行参加
p810
(B) 安田銀行の銀行吸収
p813
第四節 関係会社の合併、経営引受ならびに営業譲渡
p821
(A) 関係会社の一部営業譲受ならびに合併
p828
(B) 関係会社の営業譲渡
p833
第四章 太平洋戦争終期
p837
第一節 終戦期の安田保善社
p837
第二節 終戦期における関係銀行の存廃
p849
第三節 終戦時の安田保善社
p864
第三編 安田保善社の解体 (昭和二〇年一〇月二四日から二六年七月三日まで)
p871
第一章 対日占領行政と財閥解体
p871
第一節 占領初期行政の経過
p871
第二節 安田保善社の解散経過
p875
第三節 財閥解体の推進
p895
第二章 安田保善社の解散
p916
第一節 解散から清算へ
p916
第二節 第二会社設立と旧関係行社の再発足
p929
第三節 関係行社に対する指導、管理体制の実態
p936
結語
p940
図表 (役員異動図、業務機構推移図)
p941
年表
〔2-〕1
社章
〔2-〕37
関係図書目録
〔2-〕38
編修始末記 遠藤常久
〔2-〕42
題字 安田一
NP
凡例
NP
索引リスト