※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月6日 | 宇部達聴会創立 | 山口県内事項 | |
| 6月8日 | 赤間関商法会議所、赤間関商工会と改称 | 山口県内事項 | |
| 6月27日 | 九州鉄道会社創立(資本金一一〇〇万円) | 一般事項 | |
| 8月28日 | 防長米改良組合連合取締所設立 | 山口県内事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法発布、議院法、衆議院議員選挙法、貴族院令、会計法公布 | 一般事項 | |
| 2月28日 | 士族就産所、協同会社解散 | 山口県内事項 | |
| 4月1日 | 市制・町村制実施 県下一市(赤間関市)・四町二二四村となる | 山口県内事項 | |
| 5月10日 | 会計検査院法公布 | 一般事項 | |
| 6月 | 華浦組設立(現防府市、資本金一万一、〇〇〇円、代表者貞永正甫) | 当行関係事項 | |
| 7月1日 | 東海道線東京―神戸間全通 | 一般事項 | |
| 7月 | 日本舎密製造会社小野田工場(現日産化学工業)設立 | 山口県内事項 | |
| 8月15日 | 赤間関港、五品目(石炭・米・麦・麦粉・硫黄)の特別輸出港となる | 山口県内事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 下関四十物組合改組し、赤間関物品問屋組合設立 | 山口県内事項 | |
| 1月12日 | 第百十国立銀行頭取小幡高政辞任、代って木梨信一頭取となる | 当行関係事項 | |
| 1月 | わが国最初の資本主義的恐慌発生 | 一般事項 | |
| 2月26日 | 日本銀行最初の限外発行認可を得る | 一般事項 | |
| 4月1日 | 第百十国立銀行山口国庫金出納本所山口本金庫となり、所属屋代・岩国室積・徳山・三田尻・萩・深川・赤間関・舟木・大田各支金庫開設 | 当行関係事項 | |
| 4月1日 | 金庫規則実施 | 一般事項 | |
| 4月26日 | 商法公布(26年7月1日一部施行、31年7月1日全面施行) | 一般事項 | |
| 5月17日 | 府県制および郡制公布(地方自治制の確立) | 一般事項 |
