※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治37年(1904) | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月10日 | 日露戦争勃発 | 社会・一般 | |
7月1日 | 横浜貿易新聞 横浜貿易新報と改題 | 地域 | |
明治38年(1905) | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月16日 | 郵便貯金法公布 | 社会・一般 | |
11月4日 | 横浜七十四銀行本店 南仲通に新築 | 当行 | |
12月24日 | 京浜電気鉄道 品川(現・北品川)~神奈川間開業(現・京浜急行電鉄) | 地域 | |
明治39年(1906) | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 原富太郎 三渓園を公開 | 地域 | |
8月1日 | 湘南馬車鉄道 二宮~秦野間開業、湘南軽便鉄道・湘南軌道を経て昭12廃止 | 地域 | |
明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | 横須賀に市制施行(神奈川県で2番目の市となる) | 地域 | |
5月23日 | 瀬谷銀行設立(瀬谷) | 当行 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 八王子に本店を置く第七十八銀行厚木支店の休業、支配人辞任などで厚木地区の経済混乱 | 地域 | |
9月23日 | 横浜鉄道 東神奈川~八王子間開業.大6に国有化(現・JR横浜線) | 地域 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 横浜開港50年記念祭(開港は新暦の7.1、旧暦の6.2) | 地域 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | 浦賀・藤沢・相模共栄の3行合同により関東銀行設立(藤沢) | 当行 | |
1月8日 | 藤沢貯蓄銀行 関東貯蓄銀行に改称(藤沢) | 当行 | |
1月 | 横浜手形交換所設立 | 地域 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 明治天皇崩御 大正と改元 | 社会・一般 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 社会・一般 | |
12月20日 | 京浜間電車(院電)運転開始 | 地域 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月21日 | 無尽業法公布 | 社会・一般 | |
12月2日 | 厚木銀行 相模実業銀行に改称(厚木) | 当行 |