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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月8日 | 日本信託銀行減資認可される | 社内事項 | |
| 10月31日 | 日本信託銀行減資実行、資本金総額一七五〇万円(全額払込済)となる | 社内事項 | |
| 12月10日 | 本店証券部、堺派出員詰所設置 | 社内事項 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 高田商会(電気機械などの輸入商)、内閣に救済融資を拒否され破綻 | 政治・経済・社会 | |
| 3月22日 | 東京放送局放送開始 | 政治・経済・社会 | |
| 4月21日 | 治安維持法公布(5.7施行) | 政治・経済・社会 | |
| 4月 | 社内誌「不二」創刊 | 社内事項 | |
| 5月5日 | 衆議院議員選挙法改正の法律公布(男子普通選挙実現) | 政治・経済・社会 | |
| 6月1日 | 大阪放送局、株式相場放送開始 | 金融証券市場 | |
| 10月12日 | 平賀敏、取締役会長辞任。谷村一太郎、会長に就任。平賀敏、顧問に就任 | 社内事項 | |
| 11月18日 | 東京株式取引所内で国債長期清算取引開始 | 金融証券市場 | |
| 12月1日 | 野村証券(株)創立総会開催(大阪野村銀行証券部が独立。大15.1.4開業) | 金融証券市場 | |
| - | 藤本ビルブローカー銀行の主唱により債券協会設立 | 社内事項 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 若槻礼次郎内閣(第一次)成立 | 政治・経済・社会 | |
| 2月8日 | 大阪株式取引所内で国債長期清算取引開始 | 金融証券市場 | |
| 7月28日 | 取締役松葉恭助、同三輪小十郎の両名を新たに代表取締役常務に選任 | 社内事項 | |
| 9月21日 | 金融制度調査委員会設置 | 金融証券市場 | |
| 10月27日 | 山一証券(株)設立(山一合資会社を改組。11.13開業) | 金融証券市場 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 大正天皇崩御、年号を昭和と改元 | 政治・経済・社会 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 日本信託銀行取締役島徳蔵、大株理事長辞任 | 社内事項 |
