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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月22日 | 日本勧業銀行と農工銀行合併に関する法律公布 | 金融証券市場 | |
| 6月28日 | 新株式第三回払込、払込資本金総額二四〇万円となる | 社内事項 | |
| 6月 | 米穀法実施により、率先して米穀証券の低率割引を開始 | 社内事項 | |
| 11月4日 | 原敬首相暗殺される | 政治・経済・社会 | |
| 11月12日 | 新株式第四回払込、払込資本金総額二六〇万円となる | 社内事項 | |
| 11月13日 | 高橋是清内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 大阪府主催の交通宣伝に参加、債券民衆化運動を起す(~16日) | 社内事項 | |
| 1月 | 国債市場で債券入札売買開始 | 金融証券市場 | |
| 2月6日 | ワシントンで海軍軍備制限条約調印 | 政治・経済・社会 | |
| 2月28日 | 大阪の投機商、石井定七破綻 | 政治・経済・社会 | |
| 3月1日 | 石井定七の破綻に伴い高知商業銀行臨時休業(取引銀行に対する疑惑、不安の念高まる) | 金融証券市場 | |
| 4月17日 | 株式崩落、不況暫く慢性化 | 政治・経済・社会 | |
| 4月21日 | 信託法及び信託業法公布(大12.1.1施行。銀行業と信託業の兼営禁止) | 金融証券市場 | |
| 4月22日 | 健康保険法公布(震災のため施行延期、昭2.1全面施行) | 政治・経済・社会 | |
| 6月12日 | 加藤友三郎内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
| 9月1日 | 日本信託銀行、社屋新築移転(大阪市東区今橋二‐一。大和証券大阪支店→北浜支店所在地) | 社内事項 | |
| 9月1日 | 日本信託銀行、仮引業務運営を受託 | 社内事項 | |
| 9月1日 | 東株、定款変更(法人取引員を承認) | 金融証券市場 | |
| 9月1日 | 大株、短期清算取引制度創設 | 金融証券市場 | |
| 11月13日 | 新株式第五回払込、払込資本金総額三〇〇万円となる | 社内事項 |
