山一証券(株)『山一証券史』(1958.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
11月15日 米国四連邦準備銀行公定歩合五厘引下 一般政治経済関係事項
11月15日 株式市況、米国の公定歩合引下で反発、中でも人気株、特定株高騰、東証平均五〇四.八二 証券及び取引所関係事項
11月18日 全銀協、減税預金制度の大蔵省案を検討し、預金利子課税の全廃を要望 一般政治経済関係事項
11月18日 租税特別措置法改正の法律(一八三号)公布。一部即日施行、他は一二月一日施行 一般政治経済関係事項
11月19日 株式市況、紐育株式市場の反落を嫌気して落勢続く、東証平均五〇〇大台割る(四九七.二〇) 証券及び取引所関係事項
11月21日 全銀協、緊急理事会で資金融資委員会の新設等融資規制化策を決定 一般政治経済関係事項
11月21日 東京商工会議所、法人税軽減、届出制度簡素化等を要望 一般政治経済関係事項
11月21日 大蔵省、短期国債利率引上決定(日歩一厘引上一銭五厘五毛)一二月実施 証券及び取引所関係事項
11月25日 第一七回定時株主総会開催(第一七期決算報告、定款変更、役員改選及び増員の件等) 役員改選及び増員 取締役三名増員 土田三郎、太田雄吉、山瀬正則の三名就任 監査役 山下吾吉以下二名重任 一名増員 平光義就任 朝桐尉一、花岡実の両名、取締役副社長に就任 潮田定一、常務取締役に就任 当社関係事項
11月25日 第六二回投資信託一〇億円設定 当社関係事項
11月26日 ア[アイゼンハワー]米大統領、脳障害で倒る 一般政治経済関係事項
11月27日 株式市況、整理人気深まり、六一社の配当落も不振を示す、東証平均四九四.〇三 証券及び取引所関係事項
11月29日 株式市況、無気力な整理商状が続き続落、東証平均四九〇台割る(四八九.七〇) 証券及び取引所関係事項
11月29日 東証定款変更(会員の定員に関する件等) 証券及び取引所関係事項
11月30日 自民党、三三年度に三〇〇億円減税(平年度)の方針決定 一般政治経済関係事項
11月30日 東証、東洋精糖に対し第一次売買規制実施 証券及び取引所関係事項
12月2日 長崎営業所、支店に昇格 当社関係事項
12月2日 新宿、渋谷、浅草の三支店、営業所となる 当社関係事項
12月2日 浅草支店松屋投資相談所、浅草営業所松屋投資相談所と改称 当社関係事項
12月2日 渋谷支店東横投資相談所、渋谷営業所東横投資相談所と改称 当社関係事項
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