※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月7日 | 仙台出張店を支店に昇俗 | 当社事項 | |
| 12月9日 | 函館出張店を支店に昇格 | 当社事項 | |
| - | (年末)総資産200万円に達す | 当社事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 博多、金沢出張店を支店に昇格 | 当社事項 | |
| 3月9日 | 新商法公布(6.16施行) | 参考事項 | |
| 6月16日 | 保険会社に関する細則(農商務省令第11号)施行 | 参考事項 | |
| 9月6日 | 本店支配人を主事、支店支配人を支店長と改称 | 当社事項 | |
| 10月30日 | 日本アクチュアリー会設立 | 参考事項 | |
| - | (この年)32年から34年頃にかけて生命保険および類似保険会社の整理時代に入る | 参考事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月23日 | 保険業法公布(7.1施行) | 参考事項 | |
| 5月15日 | 北清事変。清国で義和団蜂起 | 参考事項 | |
| 5月20日 | 農商務省に保険課新設 | 参考事項 | |
| 6月19日 | 福原社長、北里裟袈男書記と海外保険事情視察のため渡欧米(11.1福原社長帰国) | 当社事項 | |
| 7月2日 | 保険業法施行規則公布 | 参考事項 | |
| 10月3日 | 生命保険会社談話会により模範約款作成 | 参考事項 | |
| 10月15日 | 名古屋支店開設 | 当社事項 | |
| 10月18日 | 共慶生命(東洋生命の前身)開業 | 参考事項 | |
| 12月 | 九州一帯に金融恐慌拡がる | 参考事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 関東地方に金融恐慌拡がる | 参考事項 | |
| 3月 | 大阪地方に銀行取付続出 | 参考事項 |
