朝日生命保険(相)『朝日生命八十年史 : 1888-1968』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
4月6日 第1回全国保険業者大会を大阪に開催 参考事項
4月17日 取締役松本泰輔(前名伊兵衛)辞任 当社事項
5月1日 事務員恩給規程制定 当社事項
5月12日 取締役石亀賢次郎辞任 当社事項
8月1日 嘱託医制度を廃し、社医制度に改む 当社事項
8月22日 東京で新橋・品川間に初めて電車運転開始 参考事項
10月25日 「社況月報」創刊 当社事項
- (この年)帝生交友会創立 当社事項
- (この年)女子雇員多数入社、事務能率化のためカードシステムを採用 当社事項
明治37年(1904) - 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 渋沢関係略年譜
1月29日 高橋秀松、春田直哉取締役に就任//前田清則監査役に就任 当社事項
2月10日 日露戦争勃発 参考事項
2月 軍人その他の被保険者にして戦地に赴く者に対し戦時特別保険料を定め軍人の新契約を一時停止 当社事項
3月16日 台北出張所開設 当社事項
4月15日 千代田生命開業 参考事項
- (この年)生命保険会社共同して、日露戦争軍事国債650万円応募 参考事項
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 相続税法公布(4.1施行) 参考事項
4月18日 代理店を本店直轄とする 当社事項
5月2日 生命保険会社談話会を改組して「生命保険会社協会」発足 参考事項
8月12日 第2回日英同盟締結 参考事項
8月 保険規則改正、同時に保険料率改訂 当社事項
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