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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 戦地に赴く被保険者に対し、戦時特別保険料を徴収、軍人の新契約を一時停止(九月一二日解除) | 当社事項 | |
| 2月20日 | 第一回国債応募、保険会社合計で一、〇〇〇万円引受けを決定 | 業界・一般事項 | |
| 2月23日 | 日韓議定書調印 | 業界・一般事項 | |
| 2月24日 | 呉出張所開設 | 当社事項 | |
| 4月11日 | 台北出張所開設 | 当社事項 | |
| 4月15日 | 千代田生命保険相互会社開業 | 業界・一般事項 | |
| 12月1日 | 下関出張所開設 | 当社事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 利益配当付尋常終身保険の募集停止(日露戦争による危険増を考慮して) | 当社事項 | |
| 3月13日 | 鉱業抵当法・工場抵当法・鉄道抵当法公布(七月一日施行) | 業界・一般事項 | |
| 3月13日 | 担保付社債信託法公布(七月一日施行) | 業界・一般事項 | |
| 3月21日 | 古河鉱業会社設立 | 業界・一般事項 | |
| 3月27日 | 生命保険談話会、生命保険会社協会設立を決議(五月二日設立) | 業界・一般事項 | |
| 4月18日 | 事務規程を改正し、東京・大阪を除く支店長制を廃止、募集員・代理店など本店直轄とする | 当社事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 業界・一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 振替郵便貯金実施 | 業界・一般事項 | |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布(一〇月一日施行、政府は一〇年以内に地方的な鉄道を除く全幹線鉄道を買収・国有化する) | 業界・一般事項 | |
| 5月15日 | 神戸出張所開設 | 当社事項 | |
| 10月18日 | 生命保険会社協会の依頼をうけ、東京帝国大学法科大学で保険講座を開講 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 福原社長、高木相談役と九州地方を巡回 | 当社事項 | |
| 11月1日 | 事務規程を改正し、支店長制を復活、募集員・代理店を支店所属に復帰 | 当社事項 |
