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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 養老保険の保険料払込方法として五年払・一〇年払を開始 | 当社事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 浅田監査役退任、再び相談役を委嘱、森下岩楠、監査役に就任 | 当社事項 | |
| 3月28日 | 営業税法公布 | 業界・一般事項 | |
| 4月18日 | 資本金を一〇〇万円に増資決定 | 当社事項 | |
| 6月15日 | 三陸地方に大津波、死者二万七、一二三人 | 業界・一般事項 | |
| 6月 | 三陸大津波の被災三県に義捐金を贈る | 当社事項 | |
| 9月25日 | 第一国立銀行、普通銀行に改組、第一銀行として営業継続 | 業界・一般事項 | |
| 10月10日 | 日本教育生命保険株式会社(後、大正生命保険(株)に包括移転)開業 | 業界・一般事項 | |
| - | この年、長与学理顧問退任 | 当社事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 愛国生命保険株式会社(後、日本生命に包括移転)開業 | 業界・一般事項 | |
| 2月24日 | 博多出張店開設 | 当社事項 | |
| 6月7日 | 日本勧業銀行設立(八月二日開業) | 業界・一般事項 | |
| 10月1日 | 貨幣法実施により金本位制度採用 | 業界・一般事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 保険医協会(日本保険医学会の前身)創立 | 業界・一般事項 | |
| 2月11日 | 函館出張店開設 | 当社事項 | |
| 5月1日 | 徴兵保険株式会社(東邦生命保険(株)の前身)開業 | 業界・一般事項 | |
| 5月18日 | 生命保険会社談話会(生命保険会社協会の前身)創立 | 業界・一般事項 | |
| 5月29日 | 創業一〇周年記念を兼ね、保有契約高二、〇〇〇万円達成を祝う | 当社事項 | |
| 7月1日 | 旧商法の残部(保険契約法・保険監督法を含む)施行 | 業界・一般事項 | |
| 7月16日 | 民法施行 | 業界・一般事項 |
