※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | 4社共通の火災保険約款認可 | 業界事項 | |
| 10月 | 日本海陸解散 | 業界事項 | |
| 12月 | 火災4社、京阪神で最低保険料率を協定 | 業界事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 一般事項 | |
| - | 各地で火災保険料率協定成立 | 業界事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 一般事項 | |
| 12月27日 | 信用保険、事業免許(横浜火災) | 業界事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月7日 | 共同火災設立 | 業界事項 | |
| 6月 | 帝国火災、日本酒造火災を合併 | 業界事項 | |
| 10月20日 | 火災保険各社、外国会社と最初の火災保険料率協定成立 | 業界事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月9日 | 神戸海上運送火災設立 | 業界事項 | |
| 5月25日 | 火災保険協会設立(5社協定を締結) | 業界事項 | |
| 7月8日 | 東明火災海上設立 | 業界事項 | |
| 8月25日 | 函館市大火(焼失約1万2,400戸) | 一般事項 | |
| 12月 | 外国保険協会(横浜)、工場料率制定 | 業界事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 火災保険協会、料率引上げ | 業界事項 | |
| 2月 | 火災保険協会、外国火災保険協会と工場料率協定成立 | 業界事項 | |
| 5月4日 | 帝国帆船海上設立 | 業界事項 | |
| 8月3日 | 第一機関汽缶設立 | 業界事項 |
