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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月5日 | 農商務省令第5号、保険営業施行規則公布 | 損保・一般事項 | |
| 11月 | 第1次北陸協定(最初の火災保険料率協定)に参加 | 当社事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 商法改正(新商法)公布(6.16施行) | 損保・一般事項 | |
| 4月 | 火災保険同盟会結成(在大阪9社) | 損保・一般事項 | |
| 6月16日 | 外国保険会社に関する勅令公布 | 損保・一般事項 | |
| 6月16日 | 農商務省令第11号、保険会社に関する細則公布 | 損保・一般事項 | |
| 8月12日 | 富山(焼失約5300戸)・横浜(焼失約3200戸)に大火、創業以来の大口支払い | 当社事項 | |
| 8月18日 | 社名を大阪火災保険株式会社に改称 | 当社事項 | |
| 9月 | 九州出張所設置 | 当社事項 | |
| 12月10日 | 古畑寅造(七十九銀行頭取)取締役就任(1901.退任) | 当社事項 | |
| 12月10日 | 中村惣兵衛 社長退任 | 当社事項 | |
| 12月11日 | 大海原尚義 社長就任 | 当社事項 | |
| 12月15日 | 明教保険の火災廃業(生保専業化)に伴い同社の火災契約を継承 | 当社事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月5日 | 伊庭貞剛、住友総理事に就任 | 損保・一般事項 | |
| 3月22日 | 保険業法公布(7.1施行) | 損保・一般事項 | |
| 5月20日 | 農商務省商工局に保険課設置 | 損保・一般事項 | |
| 6月27日 | 高岡大火、焼失約3600戸 | 損保・一般事項 | |
| 7月2日 | 保険業法施行規則公布 | 損保・一般事項 | |
| 12月1日 | 広島支店設置 | 当社事項 | |
| - | 四国出張所設置 | 当社事項 |
