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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 銀行取付、休業続出、関東・伊勢・大阪方面に拡大(~5月) | 損保・一般事項 | |
| 5月25日 | 岡部広 取締役就任(5.26副社長就任、翌年7.25退任) | 当社事項 | |
| 5月26日 | 本店営業部、市内契約部・地方営業部に分割 | 当社事項 | |
| 5月27日 | 山陽鉄道、神戸―下関間開通 | 損保・一般事項 | |
| 8月 | 西本願寺執行所、当社への火災保険付保を末寺に示達 | 当社事項 | |
| - | 名古屋・金沢出張所設置 | 当社事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 損保・一般事項 | |
| 3月30日 | 福井大火、焼失約3200戸 | 損保・一般事項 | |
| 4月11日 | 日本興業銀行開業 | 損保・一般事項 | |
| 4月28日 | 鈴木重隆 取締役就任(4.30常務取締役就任) | 当社事項 | |
| 5月24日 | 大海原尚義 社長退任、柴原和 社長就任 | 当社事項 | |
| 7月25日 | 広島支店、出張所に変更 | 当社事項 | |
| 8月5日 | 横浜出張所設置 | 当社事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 大阪出張所設置 | 当社事項 | |
| 12月 | 山陰生命の株式を取得し役員派遣 | 当社事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 損保・一般事項 | |
| 2月23日 | 日韓議定書調印 | 損保・一般事項 | |
| 4月 | 職制制定、給与体系改正 | 当社事項 | |
| 7月6日 | 住友総理事 伊庭貞剛退任、鈴木馬左也 総理事就任 | 損保・一般事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月23日 | 火災保険約款改訂認可 | 当社事項 |
