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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 損保・一般事項 | |
| 11月29日 | 社長 柴原和死去、社長空席の間、鈴木常務代行 | 当社事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 有隣生命の株式を取得し、役員派遣 | 当社事項 | |
| 10月 | 本邦(火保5社)・外国の保険会社間で最初の火災保険料率協定成立 | 損保・一般事項 | |
| 11月20日 | 資本金を100万円に増資 | 当社事項 | |
| 11月26日 | 南満州鉄道(満鉄)設立 | 損保・一般事項 | |
| 12月10日 | 右近権左衛門 社長就任 | 当社事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月4日 | 仙台出張所設置 | 当社事項 | |
| 2月26日 | 海上・運送保険(再保険)認可(3.13営業開始) | 当社事項 | |
| 2月26日 | 社名を大阪火災海上運送保険株式会社に改称 | 当社事項 | |
| 3月 | 全国各地に銀行の支払停止頻発(~6月) | 損保・一般事項 | |
| 4月9日 | 神戸海上(現同和火災)設立 | 損保・一般事項 | |
| 5月25日 | 火災保険協会設立(火保5社参加) | 損保・一般事項 | |
| 8月25日 | 函館大火、焼失約1万2400戸 | 損保・一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月4日 | 帝国帆船海上(現日新火災)設立 | 損保・一般事項 | |
| 8月3日 | 第一機関汽缶(現安田火災)設立 | 損保・一般事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 住友本店、住友総本店と改称 | 損保・一般事項 | |
| 4月26日 | 支店出張所特別賞与金支給規定制定(翌年5.19改正) | 当社事項 | |
| 7月31日 | 大阪・北区大火、焼失約1万4400戸 | 損保・一般事項 | |
| 10月11日 | 三井合名会社設立 | 損保・一般事項 |
