第一生命保険(相)『第一生命百年史』(2004.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
11月22日 富国徴兵保険相互会社(後の富国生命)開業 業界・一般事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
9月 神戸支部を新設 当社事項
10月 横浜支部を新設 当社事項
11月25日 調査課を新設 当社事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
3月1日 東京放送局開設、ラジオ放送始まる 業界・一般事項
4月1日 農商務省、農林省と商工省に分割。保険行政は商工省の所管となる 業界・一般事項
9月 前橋支部など3支部を新設 当社事項
- パワーズ式分類計算機を導入 当社事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
9月 滋賀支部など4支部を新設 当社事項
10月1日 郵便年金事業開始 業界・一般事項
10月 徳島支部を新設 当社事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 昭和と改元 業界・一般事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 金融恐慌。全国に3週間金融モラトリアム実施(同年4月22日より) 業界・一般事項
4月18日 保険業法の一部改正法公布(同年12月15日施行) 業界・一般事項
8月 年間新契約高1億円を突破 当社事項
11月15日 創立25周年記念として契約者配当を1分増配 当社事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月12日 宇和島支部を新設。徳島支部を廃止 当社事項
7月15日 自殺の免責期間を1年に短縮 当社事項
9月17日 長野新潟支部を信越支部と改称 当社事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
3月1日 仙台支部を新設 当社事項
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