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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 改良栓(ゴルデーコルク)の使用を始む | 当社関係 | |
| - | 門司市外に牡丹麦酒設立の計画あり(後に帝国麦酒と改称) | ビール業界 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 監査役今村繁三辞任 浜口担就任 | 当社関係 | |
| 4月25日 | 一手販売店明治屋、合名会社を改めて株式会社となる社長、米井源治郎 | 当社関係 | |
| 5月26日 | 大日本麦酒、兵庫県の大物機械製壜合名会社を買収 | ビール業界 | |
| - | 横浜山手、市電トンネル開通 | 当社関係 | |
| - | 大日本麦酒、デツセル式製壜機の特許及び機械を買収 | ビール業界 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 監査役浜口担辞任、水谷幸太郎就任 | 当社関係 | |
| 1月 | 中華民国成立 | 一般 | |
| 3月 | 帝国麦酒創立(資本金二百万円) | ビール業界 | |
| 3月 | 浅田ビール廃業 | ビール業界 | |
| 6月 | 王冠栓初使用 | 当社関係 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 大正と改元 | 一般 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 帝国麦酒、サクラビールを発売 | ビール業界 | |
| 11月12日 | 横浜勧業共進会において名誉大賞を受く | 当社関係 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 大正博覧会開催 | 一般 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 一般 | |
| 8月23日 | 対独宣戦 | 一般 | |
| 12月18日 | 東京駅開場 | 一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 監査役高木豊三辞任、平沼亮三就任 | 当社関係 |
