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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟条約調印 | 一般 | |
| 1月 | コプランド日本に帰る | 当社関係 | |
| 2月11日 | コプランド横浜において歿す | 当社関係 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 明治屋、合名会社となる | 当社関係 | |
| - | 第五回内国勧業博覧会(大阪)において、キリンビールは「輸入防遏、輸出の魁」として賞状を受く | 当社関係 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争開戦 | 一般 | |
| 4月1日 | ビール税、石、七円五十銭に引上 | ビール業界 | |
| 4月1日 | 煙草専売法公布(7・1施行) | 一般 | |
| - | 醸造技師アイヘルベルヒの筆禍事件 | 当社関係 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | ビール税、石、八円に引上 | ビール業界 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 一般 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月26日 | 日本麦酒、札幌麦酒、大阪麦酒の三社合同して大日本麦酒株式会社創立(資本金五百六十万円)//社長、馬越恭平 | ビール業界 | |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 一般 | |
| 4月18日 | サンフランシスコ大震火災 | 一般 | |
| 6月25日 | ゼ・ジャパン・ブルワリー百二十万円に増資決議(7・1確認決議) | 当社関係 | |
| 9月 | 日、英、仏、白四国人共同出資にて大阪に東洋硝子製造会社設立、我国最初の機械製壜開始 | ビール業界 | |
| 10月7日 | 丸三麦酒、日本第一麦酒株式会社と改称(資本金三百万円)//社長、根津嘉一郎 | ビール業界 | |
| 12月18日 | 事業一切を新会社に売却の決議 | 当社関係 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月16日 | ゼ・ジャパン・ブルワリーと新会社発起人との間に売却協定調印 | 当社関係 | |
| 1月21日 | 東京株式市場大暴落 | 一般 |
