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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 札幌麦酒創立 | ビール業界 | |
| 12月24日 | 渋沢栄一、浅野総一郎、大倉組から札幌麦酒醸造所を買収(サッポロビール) | ビール業界 | |
| - | 盛田善平、丸三麦酒醸造所創立(後のカブトビール) | ビール業界 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | ジャパン・ブルワリー初仕込 | 当社関係 | |
| 5月 | 明治屋磯野計と一手販売契約を結びキリンビール発売 | 当社関係 | |
| - | コプランド日本を去る | 当社関係 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 憲法発布 | 一般 | |
| 7月1日 | 東京・神戸間鉄道全通 | 一般 | |
| 7月19日 | 渋沢栄一、ジャパン・ブルワリー重役に就任 | 当社関係 | |
| 11月 | 大阪麦酒創立(明二五、アサヒビール発売) | ビール業界 | |
| - | ジャパン・ブルワリー初配当(一〇%) | 当社関係 | |
| - | 大阪に帝国麦酒創立、既存の手形ビール工場を買収(明二四、解散) | ビール業界 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 我国最初の近代的恐慌起る | 一般 | |
| 3月 | 関東各府県酒造家組合連合会、酒税過重を両院に陳情 | ビール業界 | |
| 4月26日 | 商法公布(施行は延期となる) | 一般 | |
| 7月1日 | 第一回衆議院議員選挙 | 一般 | |
| 9月11日 | 商業会議所条例公布 | 一般 | |
| - | 三菱会社丸ノ内の土地約八万坪購入 | 一般 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 上野・青森間鉄道全通 | 一般 | |
| 10月 | 日本麦酒醸造会社、馬越恭平に整理を依頼 | ビール業界 |
