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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ひきつづき明治屋と一手販売契約を結ぶ | 当社関係 | |
| - | 丸三麦酒、カブトビールを発売 | ビール業界 | |
| - | 米西戦争始まる | 一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月2日 | 特許法、意匠法公布(7・1施行) | 一般 | |
| 3月9日 | 新商法公布(6・16施行) | 一般 | |
| 6月30日 | 条約改正実施 | 一般 | |
| 8月4日 | 東京新橋にエビスビヤホール開店 | ビール業界 | |
| 9月 | 清国、義和団事件 | 一般 | |
| - | ジャパン・ブルワリー改組して、ゼ・ジャパン・ブルワリーとなる(資本金六十万円) | 当社関係 | |
| - | ビール輸入関税引上(従価五%を二五%) | ビール業界 | |
| - | この年限り、国立銀行紙幣、政府紙幣の通用禁止 | 一般 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 札幌麦酒、東京に吾妻橋工場建設 | ビール業界 | |
| 5月 | 札幌麦酒札幌において製壜を開始 | ビール業界 | |
| 5月 | 北清事変 | 一般 | |
| - | 第一回ビール業界懇談会を開き競争緩和を議す | ビール業界 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | 麦酒税法公布(10・1施行、一石につき七円) | ビール業界 | |
| 3月 | 野口忠蔵ビール醸造を廃す | ビール業界 | |
| 5月27日 | 神戸・下関間鉄道全通 | 一般 | |
| - | ビール輸入関税、石、十八円七十六銭に引上 | ビール業界 | |
| - | 各地に金融恐慌(銀行取付)起る | 一般 |
