麒麟麦酒(株)『麒麟麦酒株式会社五十年史』(1957.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
1月22日 麟麟麦酒株式会社発起人会 当社関係
1月 大日本麦酒、王冠栓使用開始 ビール業界
2月2日 大日本麦酒、東京麦酒新株式会社を買収(保土ケ谷工場) ビール業界
2月13日 ゼ・ジャパン・ブルワリー解散決議(2・18確認決議) 当社関係
2月23日 創立総会(資本金二百五十万円) 当社関係
2月23日 取締役に近藤廉平、瓜生震、米井源治郎(専務)、田中常徳、監査役に高木豊三 今村繁三就任 当社関係
2月28日 設立登記完了 当社関係
3月1日 ゼ・ジャパン・ブルワリーの財産その他一切を継承 当社関係
7月8日 株式を東京株式取引所に上場 当社関係
8月1日 第一回定時株主総会 当社関係
10月 ニューヨーク恐慌 一般
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
1月28日 大日本麦酒一千二百万円に増資 ビール業界
3月16日 ビール税、石、十円に引上 ビール業界
7月27日 日本第一麦酒、加富登麦酒と改称 ビール業界
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
6月10日 大日本麦酒、シトロンを発売 ビール業界
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
3月18日 株式を横浜株式取引所に上場 当社関係
6月5日 第十回関西連合共進会において一等金牌受賞 当社関係
7月30日 取締役一名増員、井田清三就任 当社関係
8月29日 朝鮮併合 一般
12月10日 新製品ボックエール発売 当社関係
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