※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月9日 | 帝国海上運送火災保険株式会社と火災再保険特約を締結す | ||
| 9月11日 | 仙台支店を仙台市国分町百四十七番地に移転す | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月1日 | 仙台支店の地番仙台市国分町弐番地、參番地と改称さる | ||
| 8月1日 | 横浜火災運送保険株式会社と火災再保険特約を締結す | ||
| 9月29日 | 東京建物株式会社天津支店を当社の代弁店として天津業務を開始す | ||
| 10月18日 | 京都支店を京都市下京区四条通東洞院西入長刀鉾町二十三番地に移転す | ||
| 12月13日 | 広島支店を広島市大手町四丁目十四番屋敷に移転す | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月21日 | 九州支店を福岡市蔵本町四十九番地に移転す | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月7日 | 九州支店を福岡市蔵本町六十三番地に移転す | ||
| 9月5日 | 帝都焼打事件 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 本店営業所を東京市日本橋区北鞘町一番地に移転す | ||
| 11月12日 | 資本金を壹千万円に堆額の件認可せらる | ||
| 11月12日 | 海上保険、運送保険事業兼営の件免許せらる | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 商号を「東京火災海上運送保険株式会社」と改称す | ||
| 1月4日 | 九州支店を福岡支店と改称す | ||
| 1月4日 | 高松出張所を高松市丸亀町六十七番戸に設置す | ||
| 5月25日 | 当社、明治火災、日本火災、横浜火災、共同火災の五社を以て「火災保険協会」を設立し、五社協定を締結す | ||
| 8月25日 | 北海道函館区の大火、当社の支払九拾五万弐千余円 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 名古屋支店の地番名古屋市中区栄町四丁目二番地と改称さる | ||
| 11月16日 | 日韓国及清国に於ける業務開始のため、事業経営方法書等認可せらる |
