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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月19日 | 取締役新井智三部氏常務取締役に就任す | ||
| 11月24日 | 東洋火災海上再保険株式会社創立せらる | ||
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月28日 | 評議委員松翁安田善次那氏逝去す | ||
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月23日 | 取締役社長安田善雄氏社長退任、取締役安田善五郎氏社長に就任す | ||
| 7月23日 | 常務取締役新井智三郎氏常務を退任す | ||
| 9月1日 | 関東大震火災 | ||
| 9月3日 | 本店営業所を東京市麹町区永楽町二丁目十番地に移転す | ||
| 9月3日 | 取締役安田善雄氏大震火災の厄に遭ひ逝去す | ||
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 政府助成金に関する勅令(大正十三年勅令第八十四号)施行せらる | ||
| 4月29日 | 定款中に政府納付金に関する一章追加の件認可せらる | ||
| 5月5日 | 震火災出捐金支払を開始す | ||
| 7月31日 | 取締役南莞爾氏常務取締役に就任す | ||
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月14日 | 政府納付金に関する定款(四十五条及四十七条)変更の件認可せらる | ||
| 6月15日 | 名古屋支店を名古屋市中区南大津町一丁目九番地に移転す | ||
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月11日 | 大阪支店を大阪市東区高麗橋三丁目十二番地に移転す | ||
| 7月14日 | 金沢出張所を金沢市石浦町六十五番地に設置す | ||
| 10月5日 | 京城出張所を京城支店と改む | ||
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 横浜支店を横浜市常盤町三丁目四十番地に移転す | ||
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 横浜支店の地番横浜市中区太田町二丁目二十二番地と改称さる | ||
| 7月23日 | 京都支店を京都市下京区四条鳥丸東入長刀鉾町二十番地に移転す |
