日動火災海上保険(株)『日動火災海上保険株式会社四十年史』(1954.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
7月 大蔵省より保険会社の業務運営に関する通告あり 損害保険業界
7月 持株整理委員会解散さる 内外主要事項
7月 朝鮮休戦会議開く 内外主要事項
8月8日 自動車保険事業方法書一部追加認可さる 当社の年譜
9月 火災保険普通物件料率引下げ 損害保険業界
9月 対日平和条約、日米安全保障条約調印さる 内外主要事項
11月7日 臨時株主総会により資産再評価及び再評価額の合計額承認決議さる 当社の年譜
11月7日 財産利用方法書一部変更の件認可さる 当社の年譜
11月 火災保険住宅物件料率引下げ 損害保険業界
12月8日 火災保険条件付実損填補条項迫加の件認可さる 当社の年譜
12月 保険業法及び損害保険料率算出団体法改正 損害保険業界
12月 保証保険始まる 損害保険業界
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月10日 福岡支店(福岡市下西町五〇番地)同市麹屋町一二番地に移転す 当社の年譜
2月 大蔵省検査部の損害保険会社に対する業務監査行わる 損害保険業界
2月 日米行政協定調印さる 内外主要事項
4月 鳥取市大火、五、二二八戸焼失 損害保険業界
5月 皇居前広場でメーデー、デモ隊と警官隊大衝突 内外主要事項
5月 国際通貨基金及び国際開発銀行加入承認さる 内外主要事項
6月30日 伊藤忠孝、小沢喜一代表取締役に重任す 田村豊三郎監査役に就任す 監査役宮坂久衛退任す 当社の年譜
6月 重要輸入貨物料率及再保協定(M・I・C・A)全社に及ぶ 損害保険業界
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