日動火災海上保険(株)『日動火災海上保険株式会社四十年史』(1954.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
5月 船舶保険料等十二%引下げ 損害保険業界
6月1日 簡易火災最高保険金額限度二十五万円より五十万円に引上ぐ 当社の年譜
6月26日 定時株主総会開く//取締役中田敏夫、飯田道彦代表取締役に就任//取締役横沢正太郎、南寿雄退任す//鈴置一郎、荒木三良、賀川安信取締役に新任す//監査役田村豊三郎退任す//南寿雄監査役に新任す 当社の年譜
6月28日 金沢支店金沢市青草町四番地ノ一に移転す 当社の年譜
6月 住宅物件料率二十%引下げ 損害保険業界
6月 西日本各地に大水害あり、未経過保険料の返還行う 損害保険業界
7月 「中小企業協組法一部改正法律案(組合保険法)」公聴会開かる 損害保険業界
7月 「保険業法」一部改正(航空保険独禁法除外等)さる 損害保険業界
7月 朝鮮休戦協定調印さる 内外主要事項
8月 所謂組合保険法(通産委員会案)審議未了となる。 損害保険業界
8月 スト規制法成立す 内外主要事項
8月 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律一部改正さる 内外主要事項
9月 航空保険引受要綱或る 損害保険業界
10月1日 簡易火災保険料率改訂し保険料対百円に対する保険金額建とす 当社の年譜
10月 普通物件料率平均十五%引下げ 損害保険業界
10月 簡易火災定額保険料建方式認可さる 損害保険業界
11月27日 資産再評価を行い再評価差額二億五百九拾壱万七千四百五拾七円計上す//定款改正し営業保険種目に風水害を加う//授権資本二百四十万株を八百万株と改む 当社の年譜
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