日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社70年史. 年表索引』([1964])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
4月 新種保険部を業務・営業2部に分離 当社関係事項
4月 6大都市営業用乗用車の新規引受けに事後承認制をとる 当社関係事項
5月 新種部門に対する他部門の協力を打ち出す 当社関係事項
8月1日 自賠責料率33.76%引上げ 損害保険業事項
9月26日 松隆丸(松岡汽船)、渥美湾にて坐礁(伊勢湾台風)、当社支払額22,000千円 海難関係事項
9月26日 伊勢湾台風による支払額(千円)//当社 船舶26,000 積荷・運送268,291//全社 船舶1,702,658 積荷・運送2,343,000 海難関係事項
9月 ドル為替自由化 一般事項
9月 伊勢湾台風 損害保険業事項
9月 トリケン号積大豆被災、当社支払額43、960千円(全社97,000千円) 海難関係事項
10月 第15回ガット総会で貿易・為替の自由化要請さる 一般事項
10月 大蔵省、保険会社の不動産取得について規制緩和を通達 損害保険業事項
10月 工場物件料率15%引下げ 損害保険業事項
10月 伊勢湾台風による海上保険填補金額45億円にのぼる 損害保険業事項
11月 利益保険の改正認可 損害保険業事項
11月 「日本船主協会」、「損保協会」に対し船舶料率の認可制度を廃止するよう申し入れ 損害保険業事項
11月 利益担保火災保険新約款認可 当社関係事項
12月1日 フランスの「ラ・コンコルド社」と提携 当社関係事項
- ユーリタン号積合成ゴム被災、当社支払額18,726千円 海難関係事項
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月 「貿易為替自由化促進関係閣僚会議」設置 一般事項
2月29日 原子力保険認可 損害保険業事項
PAGE TOP